『寄付は意味ない』と思うあなたに伝えたい、寄付の3つの意味

『寄付は意味ない』と思うあなたに伝えたい、寄付の3つの意味 制度や仕組み、関連情報
『寄付は意味ない』と思うあなたに伝えたい、寄付の3つの意味

寄付って本当に意味のあることなんだろうか・・?

 

寄付に対して疑念を抱いているあなたに、少しでも寄付意味・意義を感じてもらえたらと思い、記事を書きました。

 

価値観の押し付けにならないように気をつけながら、『寄付が持つ3つの意味』をお伝えします。

 

最後まで読んでもらえたら嬉しいです。

 

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【後悔】僕も疑念を持っていました

この記事を読んでくださるなたは、寄付に対して疑念を抱いているかもしれません。

 

実は僕も、数年前までは同じでした。

 

  • どうせ寄付先の団体がピンハネしているんだろう、とか、
  • そもそも社会の仕組みが変わらなければ同じことの繰り返しじゃないか、とか、
  • 自分で頑張りなよ。。とか。

 

今思い返しても恥ずかしいくらい、寄付に対して良い感情を持っていませんでした。

 

『数年前までは』って、今は違うの?

Kobol
Kobol

別人のように思考が変わったわけではないけど、寄付に対する見方や姿勢はだいぶ変わったかな!

変わるきっかけがあったんだ?

Kobol
Kobol

きっかけは、プロボノ経験だね。

 

ブロックチェーンへの興味から社会貢献を見える化するプラットフォーム『アクトコイン』をプロボノで支援するようになったことが切っ掛けで、考えが変わりました。

【アクトコイン】ブロックチェーンでデジタル版の社会貢献手帳を!
社会貢献を見える化するプラットフォーム『アクトコイン 』では,ブロックチェーンで社会貢献記録を残します。まるで『健康手帳』のように社会貢献記録をデジタルで蓄積する『社会貢献手帳』が実現したら,人の社会的な評価軸が変わるのではないでしょうか。

 

自分でも寄付を始めることで、考えが変わってきたのです。

 

以下、寄付意味を3つ、整理して説明します。

 

寄付が意味をなす場合

【1つ目】頑張れるレベルまで押し上げる

【1つ目】頑張れるレベルまで押し上げる

【1つ目】頑張れるレベルまで押し上げる

寄付に対する厳しい意見のひとつに、『本人の努力不足』があります。

 

もっと頑張れるでしょ、と。

 

確かにね、状況によっては本当に甘えている場合もあるかもしれません。

 

ただ、寄付という無償の好意が本当に求められている場合、実態は絶望に近い状態になっていることも少なくありません。

 

社会のシステムから漏れてしまう領域だったり、国や地域によってはそもそも社会すらがまともに形成されていなかったり。

 

構造的にシビアな状況に陥っている人たちには、努力する環境すらが存在しないこともあります。

 

飢餓の定義を解説した記事でも紹介しましたが、いわゆる飢餓状態は、生命維持の瀬戸際の状態です。

 

そんな状態の人に『努力が足りない』とは、僕は言えません。

 

まず生命の危機を脱してからではないと、前に進む努力をする気力すら沸いてこないのではないでしょうか。

 

また,『気の持ちようだよね?』とさらに追い立てる意見もあります。

 

ですが、その『気』を持つためには、少なくとも生命維持の不安が解消される必要があると思います。

 

今日生き延びられるかが分からない状態では、『前に進もう、頑張ろう!』と気力を振り絞ることは難しいのではないでしょうか。

 

そんな状態の人に、『気の持ちよう』と言い放つのは、残酷極まりないと思うのです。

 

当面の生命の不安をなくし、頑張れるレベルになるまでサポートする。

 

飢餓なら、食糧支援や農業支援ですね。

イメージ:頑張れるレベルまで押し上げる

イメージ:頑張れるレベルまで押し上げる

 

寄付には、こういった極限状態からの脱却をサポートする意味があると思います。

 

頑張る、頑張らない、やる気云々。。

そんな話は、もっと後にするものです。

 

寄付が持つ1つ目の意味は、『頑張れるレベルまで押し上げる』です。

 

【2つ目】潜在的な善意を形にできる

【2つ目】潜在的な善意を形にできる

【2つ目】潜在的な善意を形にできる

人が皆そうであるかはわかりませんが、

  • 人の役に立ちたい
  • 善い行いをしたい

と思っている人は一定の割合でいます。

 

内閣府が行った調査(引用元。図表20です。)でも、寄付した理由のトップが『社会の役に立ちたいと思ったから』です。

 

飛躍した考えになるかも知れませんが、『社会の役に立ちたい』という人々の善意を、寄付によって形にしていると言えます。

 

寄付という手段がなければ、人々の心の中でくすぶっていたであろう善意。

 

精神世界で宝の持ち腐れになっていた温かい気持ちが、寄付という手段を得たことで現実世界に形を変えて出てきた。。

 

そう考えることができるのではないでしょうか。

 

人は善悪の両面を併せ持つと言われますが、その『善』の部分を外に出してくれる

寄付が持つ2つ目の意味です。

 

【3つ目】小さな力を集めて大きな力にできる

【3つ目】小さな力を集めて大きな力にできる

【3つ目】小さな力を集めて大きな力にできる

寄付に資格は不要ですし、その他の要件は皆無です。

 

極端なことを言えば、人類全員が寄付できます。

 

仮に1人が1円の寄付をしたら、総額で70億円以上になります。

 

数の力ですよね。

 

一人一人の寄付が少額だとしても、大勢が行うことで、多額の資金力になります。

 

寄付に資格や要件がないからこそ実現できる、『数の力』です。

 

クラウドファンディングと似ていますが、クラウドファンディングには何らかのリターンがある点で、寄付とは異なります。

 

寄付はリターンを期待しない純粋な善意なので、リターンを期待するクラウドファンディングとは一線を画すわけです。

 

純粋な善意だからこそ現実的には少額になってしまいがちですが、数を増やすことで大きな力にして、社会課題の解決に役立てたら素敵ですよね。

 

少額であっても数を増やして大きな資金援助ができる。

 

寄付が持つ3つ目の意味です。

 

イナタ
イナタ

それってなんか。。アレに似てるよね。。?

Kobol
Kobol

僕も言おうと思ったけど、まるで孫悟空の元気玉だね!

 

まとめ

寄付を訝しむあなたへ、寄付が持つ3つの意味をご説明しました。

 

人それぞれ懐事情が異なり、寄付する余裕がない人もいるでしょう。

 

ただ、もしあなたに余裕が生まれ,寄付に対して興味を持ったのなら、本記事で紹介した3つの意味を思い出してほしいです。

 

  1. 頑張れるレベルまで押し上げる
  2. 潜在的な善意を形にできる
  3. 小さな力を集めて大きな力にできる

 

人々の心の中にある善意が集合して,困っている人たちに寄付の形で届き、皆が困らなくてもいい世界を少しずつ創っていけたら素敵です。

 

読んでくださってありがとう。

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