【セブン-イレブン×SDGs】企業の取り組み事例を簡潔に解説!

【セブンイレブン×SDGs】企業の取り組み事例をわかりやすく解説! 【SDGs】企業や個人のリアルな取り組み事例
【セブンイレブン×SDGs】企業の取り組み事例をわかりやすく解説!
SDGsに対する企業取り組み事例を探している
簡単に読めて,内容がまとまっている記事がいい
✔ 取り組みとSDGsのつながりをしっかり理解しておきたい

 

そんなあなたに向けて,わかりやすい記事を書きました。

 

本記事では,以下の情報をわかりやすくまとめて解説します。

  • セブンイレブンの取り組み事例の全体像
  • セブンイレブン個別の取り組みSDGsとの関係

 

読み終えたら,コンビニ業界における企業の取り組み事例の理解が深まりますよ(^^)

ぜひお役立てください。

 

他の会社の取り組み事例も業界別の記事から探せるようになっているので、ぜひ読んでみてくださいね。

 

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セブンイレブンの会社概要

セブンイレブンの会社概要

セブンイレブンの会社概要

 

セブン-イレブンは世界的なコンビニエンスストアチェーンです。

僕もインドネシアに住んでいたころにお世話になりました。

海外でセブンを発見したときの安心感たるや。。。ありがたい存在ですよね!

 

セブン-イレブンのSDGsに対する取り組みの【全体像】

セブン-イレブンのSDGsに対する取り組みの【全体像】

セブン-イレブンのSDGsに対する取り組みの【全体像】

(図は同社Webサイトを参照して筆者が作成)

 

セブン-イレブンも他の大手企業と同様に,重点課題を特定しています。

闇雲に『SDGsに関係ありそうだから何となく!』で取り組むと,経営の軸がブレます。

なので、自社の事業や顧客のニーズを見据えたうえで重点課題を設定した方がいいんですよね。

セブン-イレブンは,5つの重点課題に沿った取り組みによって,SDGsの達成に貢献していきます。

 

セブン-イレブンのSDGsに対する【個別の取り組み】

セブン-イレブンのSDGsに対する取り組みを個別に解説したいのですが,取り組みは多いので,3つに絞ってご紹介しますね。

 

  • SDGs目標3:トランス脂肪酸の使用量低減
  • SDGs目標11:セーフティステーション活動
  • SDGs目標13,14,15:セブン-イレブン記念財団による『セブンの森』

 

【SDGs目標3】トランス脂肪酸の使用量低減

【SDGs目標3】トランス脂肪酸の使用量低減

【SDGs目標3】トランス脂肪酸の使用量低減

 

取り組み詳細

セブン-イレブンSDGsに対する取り組み『トランス脂肪酸の使用量低減』についてご紹介します。

 

セブン-イレブンは、重要課題として商品や店舗に関わる全ての人へ安全・安心の提供に取り組んでいます。

 

いつでもお腹がすいた時に、お弁当やパンなどを購入できるコンビニエンスストアは、もはや私たちの生活になくてはならいものです。

僕もセブン-イレブンを頻繁に利用します。

 

食べるものは、直接的に心身の健康に影響しますので、安全なもの以外は口に入れたくないですよね。

ところが、一昔前からトランス脂肪酸が身体に悪影響を起こすと話題になりました。

イナタ
イナタ

セブン-イレブンはトランス脂肪酸とどんな関係があるの?

Kobol
Kobol

マーガリン、ファットスプレッドやショートニングにトランス脂肪酸が含まれているらしい。だから、サンドイッチやドーナツ、その他パンなどにトランス脂肪酸が含まれることがあるんだって。

トランス脂肪酸には、具体的にどんな悪影響があるの?

Kobol
Kobol

農林水産省の説明によると,心臓系の病気のリスクを高くしてしまうんだってさ!詳しくは農林水産省のページに譲るね。

 

セブン-イレブンは,弁当やおにぎり、パンやパスタなど実に70種類もの食品を自社工場で製造しています。

このため、トランス脂肪酸をコントロールできる状況にあります。

 

顧客の健康に向き合った結果,2007年からセブンイレブンの食品工場では揚げ油を改良したり,オリジナルで製造しているパンでもトランス脂肪酸を低減できるよう努めています。

 

SDGsとの関係

SDGsの目標3-すべての人に健康と福祉を

SDGsの目標3-すべての人に健康と福祉を

 

セブン-イレブンのトランス脂肪酸低減への取り組みは、SDGs目標3の達成に貢献しています。

具体的には、ターゲット3.dだと考えられます。

ターゲット3.d
全ての国々、特に開発途上国の国家・世界規模な健康危険因子の早期警告、危険因子緩和及び危険因子管理のための能力を強化する。

 

トランス脂肪酸は世界規模な健康危険因子と言え、食べ物を食べる人全てに健康を届けたいという願いからの活動です。

トランス脂肪酸の低減は、『健康危険因子の緩和のための能力を強化』と言えます。

出典

 

【SDGs目標11】セーフティステーション活動

【SDGs目標11】セーフティステーション活動

【SDGs目標11】セーフティステーション活動

 

取り組み詳細

セブン-イレブンSDGsに対する取り組み、『セーフティステーション活動』についてご紹介します。

 

セブン-イレブンは,高齢化や人口減少時代の社会インフラの提供のため,誰もが気軽に利用できる店舗になるよう取り組んでいます。

 

女性の社会進出に伴い,夜遅くに女性が出歩くことが増え,少子化で子供に期待することで塾や習い事で忙しく暗くなっても帰宅できていないという社会です。

 

地域における見守り協定』を締結しており、24時間営業していることで女性や子供が駆け込める場所になるよう、セーフティステーションとしての役割を担っています。

 

他にも。認知症の高齢者の保護、急病患者の保護、振り込め詐欺の通報など、地域の安全や安心に貢献できる場所となっているのです。

 

SDGsとの関係

目標11~住み続けられるまちづくりを

目標11~住み続けられるまちづくりを

 

セブン-イレブンのセーフティステーション活動への取り組みは、SDGs目標11の達成に貢献しています。

具体的には、ターゲット11.7だと考えられます。

ターゲット11.7
2030年までに,女性,子供,高齢者及び障害者を含め,人々に安全で包摂的かつ利用が容易な緑地や公共スペースへの普遍的アクセスを提供する。

いまやセブン-イレブンは、店舗自体が人々に安全で包摂的かつ利用が安易な場所となっていますね。

包摂的』というのは,性差,年齢差,障がいの有無を問わないという意味だと考えれば良いと思います。

出典

 

【SDGs目標13,14,15】セブン-イレブン記念財団による『セブンの森』

【SDGs目標13,14,15】セブン-イレブン記念財団による『セブンの森』

【SDGs目標13,14,15】セブン-イレブン記念財団による『セブンの森』

(画像はセブンイレブン記念財団のWebサイトより)

取り組み詳細

セブン-イレブンSDGsに対する取り組み『セブン-イレブン記念財団によるセブンの森』についてご紹介します。

 

セブン-イレブンは、社会や環境に考慮し、倫理的な社会づくりに貢献していくことを重点課題として取り組んでいます。

 

1993年、環境に対する取り組みの為、加盟店と本部が連携して『セブン-イレブンみどりの基金』を立ち上げました。

2010年には、『一般財団法人セブン-イレブン記念財団』に移行し、環境市民団体への支援、自然環境保護や保全、災害復興支援、広報活動など幅広く社会貢献を行っています。

 

加盟店のレジ横には専用の募金箱を設置しており、セブンイレブンの活動にお客様の善意が加わり、募金で集まったお金は義援金として被災地に活用されているのです。

 

記念財団の事業では、行政や学校関係者、NPOや市民団体などあらゆる機関が連携して活動を行っています。

中でも,『セブンの森』の活動は,植樹から間伐などすべて含めて森林を育成していきます。

森が健全に育つと,森から流れ出る水も清らかになっていきます。

その結果,川や海の豊かさが戻ってきます。

さらに,木が育つ過程で大気中の二酸化炭素を吸収して固定するので,温暖化の抑制にもつながります。

 

SDGsとの関係

SDGsの目標13-気候変動に具体的な対策を

SDGsの目標13-気候変動に具体的な対策を

 

セブンの森は、まずSDGs目標13の達成に貢献しています。

特に,ターゲット13.3です。

ターゲット13.3
気候変動の緩和、適応、影響軽減及び早期警戒に関する教育、啓発、人的能力及び制度機能を改善する。

 

森林育成によって二酸化炭素の吸収効果を高めていくことは,『気候変動の緩和に関する制度機能を改善する』ことにつながります。

 

また,SDGs目標14の達成にも貢献します。

目標14~海の豊かさを守ろう

目標14~海の豊かさを守ろう

特に,ターゲット14.2だと考えられます。

ターゲット14.2
2020年までに、海洋及び沿岸の生態系に関する重大な悪影響を回避するため、強靱性(レジリエンス)の強化などによる持続的な管理と保護を行い、健全で生産的な海洋を実現するため、海洋及び沿岸の生態系の回復のための取組を行う。

 

森林を育てると,腐葉土が増えます。

木々が分解されてできた腐葉土には栄養がたくさん含まれていますので,川や海に流れ込んだ場合には,プランクトンの餌になり,プランクトンが増えます。

プランクトンが増えれば,食物連鎖の土台がしっかりしますので,生態系が豊かになっていきます。

海洋及び沿岸の生態系の回復のための取組み』にあたりますよね。

 

さらに,SDGs目標15の達成にも貢献しています。

目標15~陸の豊かさも守ろう

目標15~陸の豊かさも守ろう

 

具体的には、ターゲット15.2だと考えられます。

ターゲット15.2
2020年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進し、森林減少を阻止し、劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を大幅に増加させる。

『セブンの森』活動の森林保全活動は,『森林減少を阻止して劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を大幅に増加させる』ことにつながりますよね。

出典

 

まとめ

本記事では,セブンイレブンSDGsに対する取り組みを紹介しました。

 

具体的な取り組みとして,以下の3つを紹介しました。

 

  • 【SDGs目標3】トランス脂肪酸の使用量低減

自社工場でのパン等の製造時に,トランス脂肪酸の使用量を低減。

 

  • 【SDGs目標11】セーフティステーション活動

『地域における見守り協定』を締結し,女性や子ども,高齢者などがいつでも駆け込めるセーフティステーションとして機能。

 

  • 【SDGs目標13,14,15】セブン-イレブン記念財団による『セブンの森』

セブン-イレブン記念財団が森林育成を進める『セブンの森』事業を展開。

 

以上です。

 

イナタ
イナタ

『この会社の取り組みはSDGs的にどうなの?』っていうものがあったら,ぜひコメントでお知らせくださいね~!

Kobol
Kobol

そうそう!僕が分析して,SDGsとのつながりをブログで解説しますよ^^
他にも,『SDGsのここがわからない』『もっと詳しく知りたい』『こんにちは』など,コメントをいただければすごく嬉しいです!

 

【参考】

  • 企業や個人の取り組みカテゴリートップはこちら↓

SDGsの取り組み事例を知る

 

  • 制度全般カテゴリートップはこちら↓

SDGsの基本を知る

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