【博報堂×SDGs】企業の取り組み事例を客観的な個人視点で解説

【博報堂×SDGs】企業の取り組み事例を客観的な個人視点で解説 企業や個人の取り組み事例
【博報堂×SDGs】企業の取り組み事例を客観的な個人視点で解説
SDGsに対する企業取り組み事例を探している
簡単に読めて,内容がまとまっている記事がいい
✔ 取り組みとSDGsのつながりをしっかり理解しておきたい

 

そんなあなたに向けて、本記事では以下の情報をわかりやすくまとめて解説します。

  • 博報堂の取り組み事例の全体像
  • 博報堂個別の取り組みSDGsとの関係

SDGsを3分間で

 

本記事を読み終えたら,広告業界における企業取り組み事例の理解がまたひとつ深まりますよ(^^)

ぜひお役立てください。

 

他の業界についても,主要企業の取り組みをまとめていますので,参考にしてもらえたらうれしいです。

【業界別】SDGsへの取り組み

 

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SDGs達成に向けた博報堂の取り組み

本記事では、以下の3つに絞って博報堂の取り組みをご紹介します。

  • 【目標11】絶メシリスト
  • 【目標4】クリエイティブ・アウトプット・ポリシーの策定
  • 【目標17】ひとこと多い張り紙

 

【目標11】絶メシリスト

【目標11】絶メシリスト

【目標11】絶メシリスト

 

取り組み詳細

博報堂SDGsに向けた取り組み『絶メシリスト』についてご紹介します。

 

『絶メシリスト』は,老舗の喫茶店や地元では有名なB級グルメと呼ばれる、多くの人から愛されている食べ物を紹介して、街の個性をアピールする取り組みです。

 

職人体質の日本では、古くから伝統の食べ物や受け継がれてきた秘伝の味などが存在します。

 

しかし,飲食業界で超高齢化が進み、人口の減少も重なっていることで、絶品とされる食べ物を継承するための人材不足の悩みを抱えています。

高齢化が進む日本

高齢化が進む日本

 

このままでは,守られてきた秘伝の味とともに,名店が消えてしまうことになりかねません。

 

そこで博報堂は,『絶やすには惜しすぎる絶品グルメ』を『絶メシ』と名づけ、2017年9月にウェブサイトを公開して店舗紹介を行っています。

 

コラボレーションのパートナーは群馬県高崎市で,高崎市内でローカル型のグルメサービスを展開しています。

絶メシリスト - 古き旨き高崎グルメをご紹介!
絶やしてしまうには惜しすぎる絶品グルメ「絶メシ」を紹介する高崎市ローカルグルメサイト。食えなくなっても知らねえよ~!

 

市民の方から愛され、美味しいと思われている店を発信することで,経営している店舗の方が自信を持つようになります。

上記のサイトでは後継者の募集も行っており、街全体が持続し愛に溢れていくきっかけになっているのです。

 

今後、日本全国の地方土地で同じような動きをしたいという目標があり、現在は、石川県福岡県などから依頼を受けています。

 

SDGs目標11との関係

SDGs目標11との関係

SDGs目標11との関係

 

絶メシリストの取り組みは、SDGs目標11の達成に貢献しています。

具体的には、ターゲット11.aだと考えられます。

ターゲット11.a
各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する。

 

お店がなくなる前に絶メシを知って欲しいという願いは、地域規模における店舗の発展と成長を促すものなので、開発計画の強化と考えられます。

 

経済面と社会面における都市部や都市周辺,農村部とのつながりを維持・向上させていく活動だと言えます。

出典

 

【目標4】クリエイティブ・アウトプット・ポリシーの策定

【目標4】クリエイティブ・アウトプット・ポリシーの策定

【目標4】クリエイティブ・アウトプット・ポリシーの策定

 

取り組み詳細

博報堂のSDGsに向けた取り組み『クリエイティブ・アウトプット・ポリシー』についてご紹介します。

 

博報堂グループのサステナビリティの考え方の基本は以下の通りです。

『生活者、社会の刻々と変化する課題を解決し、新たな価値を創造していくことにより、生活者と社会の新しい幸せを生み出し、その幸せをつなげ、ともに広げていくこと。』

 

この理念を達成するために,博報堂はクリエイティビティで社会に価値を提供すると謳っています。

 

博報堂の社員一人一人がクリエイティブに向き合うための行動指針が、この『クリエイティブ・アウトプット・ポリシー』です。

 

社会は常に変容するものだからこそ、一度勉強会を実施したからといって、全てを網羅できるわけではありません。

 

『クリエイティブ・アウトプット・ポリシー』にしたがって継続的に知識を積み重ね、スキルの向上や教育を受けることで、全ての社員がいつでもアップデートされた状態でいられます。

 

社会に必要なクリエイティビティを提供できる状態を,常にキープするわけですね。

 

SDGs目標4との関係

SDGs目標4との関係

SDGs目標4との関係

 

クリエイティブ・アウトプット・ポリシーの取り組みは、SDGsの目標4の達成に貢献しています。

具体的には、ターゲット4.4だと考えられます。

ターゲット4.4
2030年までに、技術的・職業的スキルなど、雇用、働きがいのある人間らしい仕事及び起業に必要な技能を備えた若者と成人の割合を大幅に増加させる。

 

継続的な知識やスキルの獲得は,まさに生涯教育であり,職業教育にあたります。

ターゲット4.4がもっとも該当性が高いと判断しました。

参照

 

【目標17】ひとこと多い張り紙

【目標17】ひとこと多い張り紙

【目標17】ひとこと多い張り紙

 

取り組み詳細

博報堂のSDGsに向けた取り組み『ひとこと多い張り紙』についてご紹介します。

 

博報堂グループの基本理念は、生活者と社会の中に『新しい幸せ』を生み、つなげ、共に広げていくことです。

 

『ひとこと多い張り紙』では、普段の生活によく使われる言葉を用いて、社員自ら社会問題に対して意識を持ち理解を深めることを目的としています。

 

また,この『ひとこと多い張り紙』は,JANIC(特定非営利活動法人 国際協力NGOセンター)と博報堂共同開発したSDGsの販促ツールなんですね。

 

メッセージ付きの張り紙をする事で、身近な問題として様々な社会課題に向き合うきっかけを掴めます。

 

現在では,以下のJANICのサイトで無償公開されていますよ^^

SDGs理解促進ツール | 国際協力NGOセンター JANIC
[SDGs理解促進ツール|ひとこと多い張り紙]SDGsはいま世界が一丸となって取り組んでいる目標です。残念ながら日本での認知度は決して高いとは言えません。「この目標をひとりでも多くの人に知ってもらいたい。」「目標の達成に向けて行動してもらいたい。」そんな想いからJANICでは「ひとこと多い張り紙」をつくりました。

 

SDGs目標17との関係

SDGs目標17との関係

SDGs目標17との関係

 

ひとこと多い張り紙の取り組みは、SDGsの目標17の達成に貢献しています。

具体的には、ターゲット17.16と考えられます。

ターゲット17.16
全ての国々、特に開発途上国での持続可能な開発目標の達成を支援すべく、知識、専門的知見、技術及び資金源を動員、共有するマルチステークホルダー・パートナーシップによって補完しつつ、持続可能な開発のためのグローバル・パートナーシップを強化する。

 

この取り組みに該当するターゲットを見つけるのには,苦労しました。

『意識変えます系』の取り組みですが,なかなか該当するものがないんですよね。。。

 

意識が変われば,その次は行動につながるはずなので,何らかのアクションにつながると思います。

そこでSDGsの達成手段としての位置づけである目標17から選びました。

 

出典

 

まとめ

本記事では,博報堂SDGsに対する取り組みを紹介しました。

具体的な取り組みは以下の3つです。

 

『絶やすには惜しすぎる絶品グルメ』を『絶メシ』と名付け,特設サイトで発信。群馬県高崎市とのコラボも実現。

 

  • SDGs目標4】クリエイティブ・アウトプット・ポリシーの策定

クリエイティビティと向き合う姿勢を定め,継続的な知識・スキルの獲得を社員に促す。

 

社会課題への社員の意識づけのために,簡素な言葉で社会課題を表現する『ひとこと多い張り紙』をJANICと共同開発。

 

以上です。

 

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