【SDGs】個人の取り組み⑪:エシカルな認証付きコーヒーを飲もう

【SDGs】個人の取り組み⑪:エシカルな認証付きコーヒーを飲もう 企業や個人の取り組み事例
【SDGs】個人の取り組み⑪:エシカルな認証付きコーヒーを飲もう

SDGsに対して個人でできることはあるかな~??できればあまり生活を変えずに楽にできる取り組みがいい!

 

あります。

個人でとっても気軽にできる取り組みがあります。

 

本記事では、個人SDGs達成に向けてできることの中でも、特に気軽で簡単な取り組みをご紹介します。

個人でできるSDGsへの取り組み

 

本記事で紹介する取り組みは、エシカルな認証付きのコーヒーを飲むこと。

もちろん僕も個人的に実践中です。

 

本記事があなたの行動変化のきっかけになれば嬉しいです。

3分間のSDGs

 

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取り組み: エシカルコーヒーを飲む

結論

結論

結論

 

結論はエシカルコーヒーを飲む、です。

 

あなたが普段からコーヒーを飲まれるのなら、そのコーヒーを少しだけ変えてみる。

それだけです。

 

そんなことか、と思われるかもしれませんが、SDGsへのインパクトは結構大きいんですよ。

 

エシカルコーヒーとは

エシカルコーヒーとは

エシカルコーヒーとは

 

エシカルコーヒーというのは、エシカルな(倫理的な)方法で生産されたコーヒーのことです。

 

例えば、人間的な労働環境で生産されたものや、熱帯雨林の伐採を避けて生産されたものなどです。

 

国際的な監督機関から適切な認証を受けている場合も多いので、僕は認証付きのコーヒーを買うようにしています。

 

エシカルコーヒーの具体例

エシカルコーヒーの具体例を紹介します。

 

僕は普段、小川珈琲のドリップバッグを購入しています。

小川珈琲は、京都発祥の珈琲生産会社で、1952年から50年以上も品質のよいコーヒーを作り続けています。

 

SDGs目標2の記事でも小川珈琲の取り組みを紹介しているので、よかったらチェックしてみてください。

 

僕が買っているのは次の2つです。

  • 3種類の認証のあるエシカルコーヒーの詰め合わせパック
  • レインフォレスト・アライアンス認証付きのパック

 

3種類の認証付きの詰め合わせパック

3種類の認証付きの詰め合わせパック

3種類の認証付きの詰め合わせパック

 

詰め合わせパック的なものってお得感がありますよね。

色々な味を楽しめるので、僕は好きです。

 

この詰め合わせパックには、3種類の認証がなされたコーヒーが入っています。

 

  • 有機JAS認証付き
有機JAS認証付き

有機JAS認証付き

 

有機JAS認証付きのコーヒーは一番右のグリーンのパックです。

 

農林水産省の資料によると、有機JASは以下の基準のことです。

諸外国と同様に、コーデックス(食品の国際規格を定める機関)のガイドラインに準拠し、農畜産業に由来する環境への負荷を低減し た持続可能な生産方式の基準を規定。

 

つまり、有機JASの認証がなされたコーヒーとは、環境負荷を低減した持続可能な方式で生産されたコーヒーのことですね。

 

  • フェアトレード認証付き
フェアトレード認証付き

フェアトレード認証付き

 

写真の真ん中の赤のパックが、フェアトレード認証付きのコーヒーです。

 

特定非営利活動法人フェアトレード・ラベル・ジャパンによると、フェアトレードは以下の目的で作られた認証制度です。

国際フェアトレード基準は、開発途上国の小規模生産者·労働者の持続可能な開発を促進することを目指して設計されています。(参照

 

小規模な生産者は、往々にして価格交渉力が強くないので、買い手有利の条件で取引せざるを得ない状況におかれがちてす。

その結果,経済的に苦しくなり、よいコーヒーを作るための設備投資にもお金が回らずに、ますます苦しくなってしまいます。

それどころか、貧困飢餓の問題、さらには健康や教育の問題にまで拡大してしまいます。

 

フェアトレードには、こうした生産者から妥当な価格で購入するためのプレミアム料金が含まれているので、少し高いものの、小規模生産者の支援につながるのです。

 

わかりやすい公式動画があるので、よければどうぞ。

 

  • バードフレンドリー認証付き
バードフレンドリー認証付き

バードフレンドリー認証付き

 

写真の左側の茶色のパックが,バードフレンドリー認証付きのコーヒーです。

 

バードフレンドリーは、読んで字の如く鳥類の保護を目的とした認証制度です。

 

コーヒーの栽培にはコーヒーの木が必要ですが、コーヒーの木にたっぷりと日光を当てるために周辺の木の伐採が行われています。

それは、鳥たちが止まる木を減らすことにつながります。

 

バードフレンドリーコーヒーは、熱帯の森林を生かして栽培されたコーヒーで、周囲の木々は伐採されません。

鳥たちとの共存を実現しているコーヒーなのです。

 

レインフォレスト・アライアンス認証付きのドリップバッグ

レインフォレスト・アライアンス認証付きのドリップバッグ

レインフォレスト・アライアンス認証付きのドリップバッグ

 

僕が買っている小川珈琲のもうひとつのコーヒーは、レインフォレスト・アライアンス認証付きのものです。

 

レインフォレスト·アライアンスとは、公式サイトによると以下の通りとなっています。

レインフォレスト·アライアンス認証マークは、その認証製品または原料が、持続可能性の3つの柱(社会・経済・環境)の強化につながる手法を用いて生産されたものであることを意味します。

具体的には、

  • 森林
  • 気候
  • 人権
  • 生活水準

に焦点を当てて、保護や向上を進めることを目的とした認証制度です。

 

エシカルコーヒーの購入方法

エシカルコーヒーの購入方法

エシカルコーヒーの購入方法

 

エシカルコーヒーは意外にスーパーで売られています。

ただし、大型のスーパーや、成城石井などの高級なスーパーです。

 

近隣でなかなか見つけにくい場合は、Amazonや楽天などでも買えるので、お試しになられてはいかがでしょうか。

 

  • 3種類の認証付き

 

  • 有機JAS認証付き

 

では、SDGsの目標との関係をみていきます。

 

取り組みとSDGsとの関係

SDGs目標1~貧困をなくそう

SDGs目標1~貧困をなくそう

SDGs目標1~貧困をなくそう

 

まずはSDGs目標1『貧困をなくそう』に貢献します。

具体的には、ターゲット1.11.2です。

 

ターゲット1.1
2030年までに、現在1日1.25ドル未満で生活する人々と定義されている極度の貧困をあらゆる場所で終わらせる。

 

ターゲット1.2
2030年までに、各国定義によるあらゆる次元の貧困状態にある、全ての年齢の男性、女性、子供の割合を半減させる。

 

貧困撲滅には、フェアトレード認証が効果を発揮します。

フェアトレード

フェアトレード

 

フェアトレード品の価格には、現地生産者の生活やコミュニティを支えるためのプレミアム料金が上乗せされています。

なぜフェアトレード?|フェアトレードとは?|fairtrade japan|公式サイト
フェアトレードジャパンは、Fairtrade International の構成メンバーとして日本国内における、国際フェアトレード認証ラベルのライセンス事業、製品認証事業、フェアトレードの教育啓発活動を主に行っています。

 

消費者個人がコーヒーを買うことで,プレミアム料金によって経済状況のよくない小規模コーヒー農家の生活を向上させることができるので,ターゲット1.11.2を抽出しました。

 

SDGs目標2~飢餓をゼロに

SDGs目標2~飢餓をゼロに

SDGs目標2~飢餓をゼロに

 

次は,SDGs目標2『飢餓をゼロに』です。

具体的には,ターゲット2.1と2.3です。

 

ターゲット2.1
2030年までに、飢餓を撲滅し、全ての人々、特に貧困層及び幼児を含む脆弱な立場にある人々が一年中安全かつ栄養のある食料を十分得られるようにする。

所得が増えれば,栄養のある食料を得られやすくなります。

 

ターゲット2.3
2030年までに、土地、その他の生産資源や、投入財、知識、金融サービス、市場及び高付加価値化や非農業雇用の機会への確実かつ平等なアクセスの確保などを通じて、女性、先住民、家族農家、牧畜民及び漁業者をはじめとする小規模食料生産者の農業生産性及び所得を倍増させる。

フェアトレード認証のコーヒーをブランドとして形成していくことは,『高付加価値化』に該当します。

また,プレミアム料金によって小規模生産者の所得増加に貢献するでしょう。

 

SDGs目標15~陸の豊かさも守ろう

SDGs目標15~陸の豊かさも守ろう

SDGs目標15~陸の豊かさも守ろう

 

エシカルコーヒーを飲むと,SDGs目標15『陸の豊かさも守ろう』にも貢献できます。

具体的には,ターゲット15.2と15.4です。

 

ターゲット15.2
2020年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進し、森林減少を阻止し、劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を大幅に増加させる。

バードフレンドリーとレインフォレスト·アライアンスによって,熱帯雨林を活かしながらコーヒー栽培を行うことが確保されるので,『森林減少を阻止』につながります。

 

ターゲット15.4
2030年までに持続可能な開発に不可欠な便益をもたらす山地生態系の能力を強化するため、生物多様性を含む山地生態系の保全を確実に行う。

特にバードフレンドリーによって森林における鳥類の保護が促進されるので,『生物多様性を含む山地生態系の保全』が促進されます。

 

SDGs目標17~パートナーシップで目標を達成しよう

SDGs目標17~パートナーシップで目標を達成しよう

SDGs目標17~パートナーシップで目標を達成しよう

 

最後は,SDGs目標17『パートナーシップで目標を達成しよう』です。

具体的には,ターゲット17.3です。

 

ターゲット17.3
複数の財源から、開発途上国のための追加的資金源を動員する。

特にフェアトレード認証にあるコーヒーを買うと,我々個人のお財布が『複数の財源』となり,支払ったプレミアム料金は『追加的資金源』と言えます。

 

まとめ

本記事では,SDGs達成に向けた個人取り組みとして,エシカルコーヒーを飲むことをご紹介しました。

僕のおすすめは,京都発祥の老舗珈琲製造会社・小川珈琲のエシカルコーヒーです。

  • 3種類の認証付きのドリップバッグ

 

  • レインフォレストアライアンス認証付きのドリップバッグ

 

また,SDGsへの貢献として,以下を説明しました。

 

あなたのコーヒーライフに一工夫くわえて,SDGs達成に貢献してみませんか?

個人として多くのSDGsに貢献できる,よい取り組みだと思います^^

個人でできるSDGsへの取り組み

コメント

  1. […] 小川珈琲のエシカルコーヒーでSDGs貢献 […]

  2. […] 小川珈琲のエシカルコーヒーでSDGsに貢献 […]

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