【電通×SDGs】企業の取り組み事例をわかりやすく解説

【電通×SDGs】企業の取り組み事例をわかりやすく解説 企業や個人の取り組み事例
【電通×SDGs】企業の取り組み事例をわかりやすく解説
SDGsに対する企業取り組み事例を探している
簡単に読めて,内容がまとまっている記事がいい
✔ 取り組みとSDGsのつながりをしっかり理解しておきたい

 

そんなあなたに向けて、本記事では以下の情報をわかりやすくまとめて解説します。

  • 電通の取り組み事例の全体像
  • 電通個別の取り組みSDGsとの関係

SDGsを3分間で

 

本記事を読み終えたら,広告業界における企業取り組み事例の理解がまたひとつ深まりますよ(^^)

ぜひお役立てください。

 

【業界別】SDGsへの取り組み

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

SDGs達成に向けた電通の取り組み

本記事では、以下の3つに絞って電通の取り組みをご紹介します。

  • 【目標11】緊急時の安否確認
  • 【目標4】人権アートプロジェクト
  • 【目標5】電通ダイバーシティ・ラボ(DDL)

 

【目標11】緊急時の安否確認

【目標11】緊急時の安否確認

【目標11】緊急時の安否確認

 

取り組み詳細

電通SDGsに向けた取り組み『緊急時の安否確認』についてご紹介します。

 

電通では、安全配慮義務と業務継続計画(BCP)の観点から、安否確認を速やかに行うシステムを導入し、緊急時への対応に備えています。

 

災害大国日本と呼ばれているように、日本国内では、地震や台風、豪雨などの災害が増えてきています。

 

しかし、電通が想定する『緊急時』とは、国内の災害だけではありません。

電通社員が滞在している国や地域でのテロ航空機事故列車事故なども想定しています。

各国の災害や事故、テロなども『緊急時』

各国の災害や事故、テロなども『緊急時』

 

このような『緊急時』には、社員が登録したメールアドレスや携帯電話番号に一斉に安否確認の問い合わせが送信され、社員が安否を報告することになります。

 

電通では、部署ごとに社内緊急連絡網及び専用システムを活用し、安否確認情報を企業側から一斉発信することが出来ます。

回線ごとではなく、システムにより一斉に集計するため、迅速に各社員の状況の把握をすることができますです。

 

どの社員が無事で、どの社員が無事じゃないかは、その後の業務体制に影響します。

社員の安否情報が経営陣に報告されて、業務復旧・継続のための対策事務局が設置され、対応に取り掛かります。

 

イナタ
イナタ

これって一般的な取り組みなのかな?

Kobol
Kobol

僕が勤めている会社にも同様のシステムがあるけど、安否確認メールに気づかないこともしばしば。

自動電話で自動音声での確認などの方が確実かもね。

 

SDGs目標11との関係

SDGs目標11との関係

SDGs目標11との関係

 

緊急時の安否確認の取り組みは、SDGs目標11の達成に貢献しています。

具体的には、ターゲット11.bだと考えられます。

ターゲット11.b
2020年までに、包含、資源効率、気候変動の緩和と適応、災害に対する強靱さ(レジリエンス)を目指す総合的政策及び計画を導入・実施した都市及び人間居住地の件数を大幅に増加させ、仙台防災枠組2015-2030に沿って、あらゆるレベルでの総合的な災害リスク管理の策定と実施を行う。

 

都市や人間居住地単位ではないですが、安否確認システムが機能することで、電通という会社の『災害に対する強靭さ』を高めることにつながります。

電通は国内外の各地に社員が散らばっていますので、結果的には都市や人間居住地のレジリエンス強化につながります。

出典

 

【目標4】人権アートプロジェクト

【目標4】人権アートプロジェクト

【目標4】人権アートプロジェクト

 

取り組み詳細

電通SDGsに向けた取り組み『人権アートプロジェクト』についてご紹介します。

 

電通グループでは、社内啓発の一環として、1988年より人権に関して、スローガンとポスターの制作を継続しています。

 

人権ポスターは、スローガンを元に、社員のアートディレクターが制作。

 

こちらにサンプルポスターが載っていますが、確かにセンスがいい!

さすがは広告会社です。

 

自治体や企業などから貸し出しの要望が増えたことにより、人権啓発の催しで活用されているほど人気の取り組みです。

 

2007年度からは、3つの美術・芸術大学と協働し、学生と電通のクリエイターが企画から制作まで共同制作プロジェクトとして行っています。

 

電通としては、社会の課題である人権啓発に役立つ活動です。

参加した学生からすれば、広告のスキル、コミュニケーションスキルなど多くの事を学べる機会となります。

お互いに高め合うことのできる活動ですね!

 

2019年度は52名の学生が参加し、のべ1050に上りました。

 

SDGs目標4との関係

SDGs目標4との関係

SDGs目標4との関係

 

人権アートプロジェクトは、SDGs目標4の達成に貢献しています。

具体的には、ターゲット4.7だと考えられます。

ターゲット4.7
2030年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和及び非暴力的文化の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。

 

美大・芸大との協働ということで、しっかり教育につながっています。

もちろん、大学生だけではなく、電通社員の教育にもなっています。

人権教育が持続可能な開発を進めるための知識・技能の習得につながる、というわけですね。

参照

 

【目標5】電通ダイバーシティ・ラボ(DDL)

【目標5】電通ダイバーシティ・ラボ(DDL)

【目標5】電通ダイバーシティ・ラボ(DDL)

 

取り組み詳細

電通のSDGsに向けた取り組み『電通ダイバーシティ·ラボ(DDL』についてご紹介します。

 

電通グループでは、社員が自発的に『ラボ活動』を行っており、『インクルーシブ・マーケティング』を元に、人との違いを個性として尊重するという考えを大切にしています。

ダイバーシティとインクルージョンって同じ?違う?図解してみた
ダイバーシティとインクルージョン。。。似たいような意味合いで、使い方の区別も難しいかもしれませんね。本記事では、両者の意味や違い、SDGsとの関係をわかりやすく説明します。重要な言葉なので、ぜひ押さえておきたいところ。

 

性別、障害、ジェンダー、多文化、ジェネレーションの領域において、問題を吸い出し、様々なソリューションを提供しています。

 

ハンブルリーダー養成講座を開講し、謙虚なリーダー作りに努めたり、商品開発や施設環境には、ユニバーサル視点からの改善を行ったりと、実績を積んでいます。

 

『今後の日本展望 ダイバーシティ社会での未来づくり』の講演や視覚障害にフューチャーしたプロトタイピングをされた電通汐留本社ビルのサイン環境改善は、その一部です。

 

SDGs目標10との関係

SDGs目標10との関係

SDGs目標10との関係

 

電通ダイバーシティ·ラボの取り組みは、SDGs目標10の達成に貢献しています。

具体的には、ターゲット10.2だと考えられます。

ターゲット10.2
2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。

 

ジェンダー平等に関する目標5と迷いましたが、DDLは性別に関わらずより広い意味でのダイバーシティの実現を目指しているので、ターゲット10.2にしました!

ダイバーシティとインクルージョンって同じ?違う?図解してみた
ダイバーシティとインクルージョン。。。似たいような意味合いで、使い方の区別も難しいかもしれませんね。本記事では、両者の意味や違い、SDGsとの関係をわかりやすく説明します。重要な言葉なので、ぜひ押さえておきたいところ。

出典

 

まとめ

本記事では,電通SDGsに対する取り組みを紹介しました。

具体的な取り組みは以下の3つです。

 

電通社員が国内外の災害や事故、テロなどに巻き込まれた際に、いち早く安否を一斉に確認するシステムを運用。災害に対する強靭さ(レジリエンス)の強化につながります。

 

美大や芸大とも協働し、人権保護のためのスローガンをポスターにして発信。広告会社の強みを活かした取り組みです。

 

  • SDGs目標5】電通ダイバーシティ・ラボ(DDL)

社員のラボ活動の一環で、ダイバーシティに関する様々な問題に対するソリューションを編み出して提供。

 

働き方の点(SDGsでいうと目標8)では色々とあった電通ですが、情報発信力・企画力は折り紙付きです。

その強みを活かして、SDGs達成に向けた取り組みを続けていってほしいですね。

 

SDGs界隈の用語一覧

コメント

タイトルとURLをコピーしました