ロボアドバイザー による自動積立サービス「WealthNavi( ウェルスナビ )」での運用実績,2019年10月も公開していきます!
台風19号が猛威を振るっていますが,あなたのところは大丈夫ですか?
稀に見る規模の台風だと言われています。
さきほど,東京で地震もありました。
災害のテーマパーク・ニッポンですよ,ほんと。。。
台風は,海から供給される水蒸気でパワーを得ます。
海水温が高くなると蒸発量が増えるので,台風がパワーアップします。
温暖化と海水温上昇は直接的に関係ないかも知れませんが,少しは関係しているでしょう。
とすれば,このまま温暖化が進んで海水温が上昇する傾向が続く限り,
台風の規模は強大になっていきます。
何の変哲もない,自然科学です。
日本は覚悟しなければならないでしょう。
これからは,どんどん台風の強さが増していきますよ。

typhoon-1650677_960_720温暖化により,台風の強度は増すばかり
さて、雑談はこの程度にして,ウェルスナビ の実績報告をしていきます。
ウェルスナビ (WealthNavi) の設定やスタンス
ウェルスナビの実績報告に入る前に,おさらいです。
ウェルスナビ ( WealthNavi )に取り組む目的
我々の世代は,納めた年金よりも,もらえる年金の方が少ない世代です。年金を支払ってくれる側、つまり支える側の人数が、受給する側よりもどんどん少なくなって行くのですから、そりゃあそうなりますよね。
(三井住友銀行のWebページで,年金簡易シミュレーションができます)
年金(企業年金や国民年金)に加えて,プラスαの資産を老後に確保するために,ウェルスナビを使って年金づくりの一助にする、というのが僕の狙いです。
自動で積み立ててくれるのは,忙しい企業人にとって,すごくありがたいことです。
節約できた時間を、他のブログ記事の執筆や投資活動に当てているのが現状です。
時間は貴重ですからね。
節約できるところはきっちり節約していきたいと思っています。
リスク許容度
ウェルスナビ ( WealthNavi )をダウンロードして設定を進めると,リスク許容度を測る質問に答えることになります。
僕のリスク許容度は3です。
投資額はそれほど大きくないので、投資としてある程度のリスクをかけてリターンを狙っていきたいなと思っています。
積立額
月に10,000円の積立額です。
運用開始してからしばらくは追加の積立を行なわず,2018年10月から月10,000円を積み立てるようになりました。
30年間,運用と積立てを行うことで,値上がりと複利効果を期待して600万円を作ることが目標です。
実績と考察
総資産額の推移
運用結果は、ほぼ横ばいでした!
総資産額についてみると,日本円ベースでは、前回の利益が+5850円だったのに対して今回は+5970円になっているので、120円の増益となりました!!
利率からすると,前回は+2.66%で今回は+2.60%なので,微妙~に減益です。
米ドルベースだと、前回の利益が+117.44$だったのに対して今回は+110.26$となっているので、7.18$の減益となってしまいました!!
利率からすると,前回は+5.96%で今回は+5.34%なので,やはり減益です。
まぁ,減益ということは,ファンドの価額が下がっていることを意味します。
価額が低いときにファンドを買えると考えれば,ファンド価額が回復するとその分利益が積みあがりますよね。
長期的な積立てでは,このようにポジティブに考えていきます。
下のスクショ画面の見方は以下の通りです。
- 水色に塗られた部分:累積の投資額
- 濃い青で描かれた線:保有商品の合計価値
- 緑色の丸い点:月1万円の積立てタイミング
【日本円】

ウェルスナビ-運用実績-20191012-総資産額-日本円
【米ドル】

ウェルスナビ-運用実績-20191012-総資産額-米ドル
ポートフォリオ
資産のポートフォリオを見てみましょう。
日本円ベースでは,日欧株(VEA)及び新興国株(VWO)がマイナスになっています。
これは先月も同様です。
良い良い。
安いうちに買えると考えます。
【日本円】

ウェルスナビ-運用実績-20191012-ポートフォリオ-日本円
【米ドル】

ウェルスナビ-運用実績-20191012-ポートフォリオ-米ドル

おわりに
ウェルスナビ (WealthNavi) の運用22カ月目の実績は以上です。
淡々と積み上げていく「積立て」というスタイルは,僕に合っていると思っています。
投資のスタイルは人それぞれですので,コツコツと低リスクで積み上げたい人には,ウェルスナビをおすすめします^^

キャンペーン情報も定期的に更新しているので、ぜひご覧ください。キャンペーンを利用する場合としない場合、メリットの差は明らかです。

コメント
[…] 前回は台風19号の猛威について触れました。 […]