ロボアドバイザー による自動積立サービス「WealthNavi( ウェルスナビ )」での運用実績,2019年9月も公開していきます!
昨日,世界最高峰の障害物レースとされる「Spartan Race」に出場してきました。
最強カテゴリーの「Beast」です。
どういうレースかを簡単に説明すると,
- ガーラ湯沢のゲレンデを自力で走って登ったり下りたりを10回くらい(頂上付近までいきます)
- コース途中には30か所のエグイ障害物
- 障害物を超えられなかったりミスったりすると,胸を地面につけるタイプのバーピージャンプ↓を30回
- 走行距離21km
これ。。。想像したらゾッとしませんか?
胸を地面につけるバーピージャンプって,ものすごく疲れるんです。
だから,障害物をクリアできずにバーピージャンプをすると,その次の障害物のクリア確率が下がり,走行速度も落ちます。
地獄のループです。

障害物をクリアできないと,地獄のループへ
ただ,快晴のゲレンデから眺める大パノラマの景色は,ふっと心を救ってくれました。
森の中を走るのも,気持ちよかったです(^^)
さて、雑談はこの程度にして,ウェルスナビ の実績報告をしていきます。
ウェルスナビ (WealthNavi) の設定やスタンス
ウェルスナビの実績報告に入る前に,おさらいです。
ウェルスナビ ( WealthNavi )に取り組む目的
我々の世代は,納めた年金よりも,もらえる年金の方が少ない世代です。年金を支払ってくれる側、つまり支える側の人数が、受給する側よりもどんどん少なくなって行くのですから、そりゃあそうなりますよね。
(三井住友銀行のWebページで,年金簡易シミュレーションができます)
年金(企業年金や国民年金)に加えて,プラスαの資産を老後に確保するために,ウェルスナビを使って年金づくりの一助にする、というのが僕の狙いです。
自動で積み立ててくれるのは,忙しい企業人にとって,すごくありがたいことです。
セーブできた時間を、他のブログ記事の執筆や投資活動に当てているのが現状です。
時間は貴重ですからね。
セーブできるところはきっちりセーブしていきたいと思っています。
リスク許容度
ウェルスナビ ( WealthNavi )をダウンロードして設定を進めると,リスク許容度を測る質問に答えることになります。
僕のリスク許容度は3です。
投資額はそれほど大きくないので、投資としてある程度のリスクをかけてリターンを狙っていきたいなと思っています。
積立額
月に10,000円の積立額です。
ただし,運用開始してからしばらくは追加の積立を行なわず,2018年10月から月10,000円を積み立てるようになりました。
30年間,運用と積立てを行うことで,値上がりと複利効果を期待して600万円を作ることが目標です。
実績と考察
総資産額の推移
運用結果は、前回に対して増益!でした!

増益で喜ぶ
日本円ベースだと、前回の利益が−2,513円だったのに対して今回は+5850円になっているので、8,363円の増益となりました!!
米ドルベースだと、前回の利益が+73.45$だったのに対して今回は+117.44$となっているので、44.01$の増益となってしまいました!!
減益となった先月のタイミングで,安くファンドを買えていたので,ファンド価額が回復するとその分利益が積みあがりますよね。
ドルコスト平均法の恩恵です^^
下のスクショ画面の見方は以下の通りです。
- 水色に塗られた部分:累積の投資額
- 濃い青で描かれた線:保有商品の合計価値
- 緑色の丸い点:月1万円の積立てタイミング
【日本円】

ウェルスナビ-20190914-総資産額-日本円
【米ドル】

ウェルスナビ-20190914-総資産額-米ドル
ポートフォリオ
資産のポートフォリオを見てみましょう。
日本円ベースでは,日欧株(VEA)及び新興国株(VWO)がマイナスになっています。
一方で、先月と比較して、日欧株(VEA)及び新興国株(VWO)のマイナス幅も小さくなってきたし,米国株(VTI)の増益が全体を引っ張ってくれましたね。
【日本円】

ウェルスナビ-20190914-ポートフォリオ-日本円
【米ドル】

ウェルスナビ-20190914-ポートフォリオ-米ドル

おわりに
ウェルスナビ (WealthNavi) の運用21カ月目の実績は以上です。
8月に株安や円高を経験しましたが,ひとまずは下げ止まり,回復してきています。
本格的な金融危機の到来を覚悟していますが,ドルコスト平均法にとっては買いのチャンスですから,落ち着いて継続していきます。

キャンペーン情報も定期的に更新しているので、ぜひご覧ください。キャンペーンを利用する場合としない場合、メリットの差は明らかです。

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