ロボアドバイザー による自動積立サービス「WealthNavi( ウェルスナビ )」での運用実績,今回も公開していきます!
4月に入りましたね~!
そして、何と言っても、次の元号が「令和」になりましたね〜!

新元号が令和に
平成天皇が「生前に退位をする」ことの前例を示されたおかげで、「崩御するまで現元号を使い続ける」という習慣から解き放たれたように思います。
大きなことを成し遂げられたのではないでしょうか。
さて、本題に入っていきますね!
おさらい:Kobolのスタンスや設定など
前回の記事のおさらいになりますが,念のため書いておきますね。
目的
我々の世代は,納めた年金よりも,もらえる年金の方が少ない世代です。年金を支払ってくれる側、つまり支える側の人数が、受給する側よりもどんどん少なくなって行くのですから、そりゃあそうなりますよね。
(三井住友銀行のWebページで,年金シミュレーションができます)
年金(企業年金や国民年金)に加えて,プラスαの資産を老後に確保するために,ウェルスナビを使って年金づくりの一助にする、というのが僕の狙いです。
ほったらかし投資は、最近何かと話題の自動運転カーのように、楽ですからね(^^)
自動で積み立ててくれるのは,忙しい企業人にとって,すごくありがたいことです。
セーブできた時間を他のことに使えるので,実は相当お得なのでは。。と思っています。
そう考えると、セーブできた時間を他のことに使わないと、なんだか勿体無く感じてしまいますが、そこが日本人なのかも知れません(´ー`)
リスク許容度
ウェルスナビをダウンロードして設定して行くと,リスク許容度を測る質問に答えることになります。
僕のリスク許容度は3です。
投資額はそれほど大きくないので、投資としてある程度のリスクをかけてリターンを狙っていきたいなと思っています。
積立額
月に10,000円の積立額です。
ただし,開始してからしばらくは追加の積立を行なわず,2018年10月から月10,000円を積み立てるようになりました。
30年間,運用と積立てを行い,値上がりを期待して600万円を作ることが目標です。
実績と考察
総資産額
運用結果は、前回(「ウェルスナビ | 運用実績公開-’19/03/02」を参照)に引き続いて、プラスとなっています!
前回の報告が2018年3月初めで、日本円で+998円だったので、今回は+4,664円と、約3,600円の増益となっています。
リターンにすると、日本円で+2.74%、米ドルで+3.50%となっており、1年間とちょっとの運用期間を考えると、これが年利と考えて良いでしょう。
銀行預金の100倍くらいのリターンですね!
下のスクショ画面の見方は以下の通りです。
- 水色に塗られた部分:累積の投資額
- 濃い青で描かれた線:保有商品の合計価値
- 緑色の丸い点:月1万円の積立てタイミング

ウェルスナビの実績概要-20190406-
とっても嬉しいですね^^
ポートフォリオ
資産のポートフォリオを見てみましょう。
日欧株(VEA)はマイナスになってしまいましたが、米国株(VTI)が収益を牽引してくれています。
日欧株(VEA)は前回に引き続いてマイナスなので、不調が続いていますね。イギリスのEU離脱問題で、揺れているのでしょうかね。。

ウェルスナビの実績ポートフォリオ円-20190406-
おわりに
2019年4月6日時点の収益は,+4,664円で、収益は続伸しました!
日欧株(VEA)のマイナスが続いていることには懸念が残りますが、経過を見て行く他はないです。
ウェルスナビは、運用先はお任せなので、細かい調整ができないもどかしさはありますね。
ほったらかし投資という性質上、納得ではあるんですけどね。
コメント
[…] 運用結果は、前回(「ウェルスナビ を30代サラリーマンが始めて16ヶ月目の実績を公開-’19/4/6」を参照)に引き続いて、プラスとなっています! […]
[…] 運用結果は、前回(「ウェルスナビ を30代サラリーマンが始めて16ヶ月目の実績を公開-’19/4/6」を参照)はプラスだったのに,今回は円ベースでマイナスに転じてしまいました。 […]