ロボアドバイザー による自動積立サービス「Wealth Navi( ウェルスナビ )」での運用実績,今回も公開していきます!
3月に入りましたね~!
日ごとに温かくなってきて,そろそろマフラーも要らなくなるほどです。
日本の会社にとっては会計年度の終わりなので,様々な締切でバタバタする1カ月だと思いますが,ブログというルーティーンは淡々と続けていきたいです^^
おさらい:Kobolのスタンスや設定など
前回の記事のおさらいになりますが,念のため書いておきますね。
目的
我々の世代は,納めた年金よりも,もらえる年金の方が少ない世代です。
(三井住友銀行のWebページで,年金簡易シミュレーションができます)
そこで,僕は,企業年金や国民年金に加えて,プラスαの資産を老後に確保するために,ウェルスナビを使って年金づくりの一助にしようと思っています。
ほったらかしで貯まっていくので,楽ですからね(^^)
自動で積み立ててくれるのは,忙しい企業人にとって,すごくありがたいことです。
セーブできた時間を他のことに使えるので,実は相当お得なのでは。。と思っています。
リスク許容度
ウェルスナビをダウンロードして設定して行くと,リスク許容度を測る質問に答えることになります。
僕のリスク許容度は3です。
真ん中大好き日本人です!
積立額
月に10,000円の積立額です。
ただし,開始してからしばらくは追加の積立を行なわず,2018年10月から月10,000円を積み立てるようになりました。
30年間,運用と積立てを行い,値上がりを期待して600万円を作ることが目標です。
実績と考察
総資産額
運用の収益が,ついにプラスになりましたッ!!
不安な日々が続いていましたが,ようやく。。。ようやくプラスになりました!
日本円で+998円と,微々たるものですが,しっかりとプラスになりました!
下のスクショ画面の見方は以下の通りです。
- 水色に塗られた部分:累積の投資額
- 濃い青で描かれた線:保有商品の合計価値
- 緑色の丸い点:月1万円の積立てタイミング

ウェルスナビ実績-20190302-総資産
よく見てみると。。
2018年9月~11月(毎月26日)の積立てでは,購入しては資産額が減っていました。
それが,2018年12月~2019年2月の積立てではそれもなくなり,購入以降も資産額が増えています。
嬉しい限りです^^
資産価値が低い時期にも毎月一定額を買うことで,ドルコスト平均法の効果を得られたものと思っています。
ポートフォリオ
資産のポートフォリオを見てみましょう。
米国株(VTI)の貢献が大きいですね。
米国株の価値が低かった去年の年末~年始にも,一定額で淡々と購入していたために,価値が上昇したときのインパクトを享受できました!
一方で,日欧株(VEA)は相変わらずマイナス。
ウェルスナビ実績-20190302-円ポートフォリオ
画面上の「$」マークをタップすることで,米ドルでのポートフォリオにも切り替えられるのですね!
さっき知りました笑
ついでに,画面右上の「?」マークをタップすると,円–ドルのレートを知ることができます。
これもさっき知りました笑

ウェルスナビ実績-20190302-米ドルポートフォリオ
おわりに
2019年3月2日時点の収益は,+998円でした!
プラスですよ,プラス!
ずーっとプラスであれば,そこまでの感慨はないのかもしれません。
初めてプラスに転換したタイミングなので,それはそれは嬉しいです。
このままの流れを維持して,全資産がプラスになってほしいものです。
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