つみたて NISA の運用実績,2019年11月も報告していきます!
今回報告する対象は,2019年11月の実績になります。
先月からさらに収益が改善し,
平均リターンが7%近くになってきました!
躍進です!

つみたてNISAのリターンが伸びてきた!
つみたて NISA の積立て設定やKobolのスタンス
運用 の実績報告だけをこの記事で行いますので,僕が選んだ銘柄や投資スタンスについては,ぜひこちらの記事「つみたてNISA × 楽天証券 ほったらかしの第1歩」をご覧ください!
楽天証券はポイントとの絡みもあるので,おすすめです。
楽天証券口座と楽天銀行口座とを連携させる「マネーブリッジ」を設定すると、さらにお得になります。
楽天って,ポイント経済の作り方が本当に巧いですよね。
一旦入ると抜け出せなくなる,まさに蟻地獄のようなものです。
では,2019年12月7日(土)時点の実績をお伝えします。
つみたて NISA の運用実績
投資金額の推移
投資額は合計で9万円を超えてきました。
10万円までもうすこし!
って,10万円に大した意味はないんですけどね。

つみたてNISA-金額-20191207
僕が買っているファンドは,以下の2つです。
- 世界経済インデックスファンド ← 全世界の成長に依存
- iFree S&P 500インデックスファンド ← 米国の成長に依存
両ファンドに関して記事を書いたので、ぜひお読みください。
ファンドの中身と,なぜ僕がこれらのファンドを選んだのかをまとめました!


投資口数の推移
投資金額は一定ですが,投資口数はファンドの価額によります。
投資口数=投資金額(一定) ÷ ファンドの価額
上の式の通り,ファンドの価額が高ければ,投資口数は少なくなります。
逆に,ファンドの価額が低ければ,投資口数は多くなります。
世界経済インデックスは約23,900口,iFree S&P500インデックスは約33,500口です。

つみたてNISA-口数-20191207
グラフを見ると,階段状になっていますよね?
僕の積立て設定は,
- 毎日少しずつ(ポイント利用)
- 月に1回,ちょっと多めに(楽天カードで決済)
となっています。階段状になっているのは,「2.」で少し多めに積み立てたからですね。
しかし,2019年9月~10月のあたりはのっぺりとしています。。。
実は,フィリピンのセブ島で財布を盗まれてしまい,楽天カードを再発行したのですが,楽天証券でのカード情報の変更をし忘れていたのです。。!!

ちなみに,クレジットカード情報の変更方法については,楽天証券のFAQが参考になりますよ^^
運用成績
運用成績を下のグラフに示します。リターンをもって「運用成績」としています。
このリターンは、現時点の利益を合計投資額で割った値です。

つみたてNISA-口数-20191207
リターンが伸びていますね~(*´▽`*)
iFree S&P500インデックスファンドに至っては,10%を超えそうな勢い!
おわりに
ここまでお読みいただき,ありがとうございました!
以上が,12月7日(土)時点での実績になります。
ひとまず,リターンが伸びたーー!!っていう喜びの状態で新年を迎えることができそうです。
2019年,この実績公開記事を読んでくださってありがとうございました。
また来年も淡々と実績を公開していきますので,たまには覗きにきてくださいね^^
ほったらかし投資で,先々の資産を築いていきましょう!

次は2020年1月の第一週末に!
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