つみたて NISA の運用実績,2019年11月も報告していきます!
今回報告する対象は,2019年10月の実績になります。
リターンが回復し,平均リターンは5%近くになってきました!

つみたてNISAのリターンが回復
つみたて NISA の積立て設定やKobolのスタンス
運用 の実績報告だけをこの記事で行いますので,僕が選んだ銘柄や投資スタンスについては,ぜひこちらの記事「つみたてNISA × 楽天証券 ほったらかしの第1歩」をご覧ください!
楽天証券はポイントとの絡みもあるので,おすすめです。
楽天証券口座と楽天銀行口座とを連携させる「マネーブリッジ」を設定すると、さらにお得になるので、もうやらない理由はないくらい。
では,2019年11月2日(土)時点の実績をお伝えします。
つみたて NISA の運用実績
投資金額の推移
投資額は合計で8万円を超えてきました。
8万円をどう見るか?!
老後の準備資金として考えたら,1カ月の食費や光熱費になりそうですね(^^)/
つまり,1カ月間はこの8万円で生きながらえることができるんです。
これで,寿命が1カ月間だけ伸びた。。。と明るい捉え方をしたいですね。

つみたてNISA-金額-20191102
僕が買っているファンドは,以下の2つです。
- 世界経済インデックスファンド ← 全世界の成長に依存
- iFree S&P 500インデックスファンド ← 米国の成長に依存
両ファンドに関して記事を書いたので、ぜひお読みください。
ファンドの中身と,なぜ僕がこれらのファンドを選んだのかをまとめました!


投資口数の推移
投資金額は一定ですが,投資口数はファンドの価額によります。
投資口数=投資金額(一定) ÷ ファンドの価額
上の式の通り,ファンドの価額が高ければ,投資口数は少なくなります。
逆に,ファンドの価額が低ければ,投資口数は多くなります。
世界経済インデックスは約21,600口,iFree S&P500インデックスは約30,200口です。

つみたてNISA-口数-20191102
グラフを見ると,2019年8月くらいまでは階段状になっていますよね?
僕の積立て設定は,
- 毎日少しずつ(ポイント利用)
- 月に1回,ちょっと多めに(楽天カードで決済)
となっています。階段状になっているのは,「2.」で少し多めに積み立てたからですね。
しかし,それ以降はのっぺりとしています。。。
実は,フィリピンのセブ島で財布を盗まれてしまい,楽天カードを再発行したのですが,楽天証券でのカード情報の変更をし忘れていたのです。。!!

2019年11月からは,しっかりと「2.」の積立てが行われる予定です^^
運用成績
運用成績を下のグラフに示します。リターンをもって「運用成績」としています。
このリターンは、現時点の利益を合計投資額で割った値です。

つみたてNISA-リターン-20191102
リターンは回復して,2ファンドの平均リターンも5%近くになりましたね!
おわりに
ここまでお読みいただき,ありがとうございました!
以上が,11月2日(土)時点での実績になります。
今後も継続的に実績を公開していきますので,つみたてNISAをやろうかどうか迷っている人の背中をそーっと押すことができたら嬉しいです。
ほったらかし投資で,先々の資産を築いていきましょ^^

次は12月の第一週末に!
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