つみたて NISA の運用実績,2019年10月も報告していきます!
2019年9月の実績になります。
残念ながら,リターンはプラスを維持しているものの減ってしまいました。。
つみたて NISA の積立て設定やKobolのスタンス
運用 の実績報告だけをこの記事で行いますので,僕が選んだ銘柄や投資スタンスについては,ぜひこちらの記事「つみたてNISA × 楽天証券 ほったらかしの第1歩」をご覧ください!
楽天証券はポイントとの絡みもあるので,おすすめです。
楽天証券口座と楽天銀行口座とを連携させる「マネーブリッジ」を設定すると、さらにお得になるので、もうやらない理由はないくらい。
では,2019年10月5日(土)時点の実績をお伝えします。
つみたて NISA の運用実績
投資金額の推移
投資額は合計で約8万円になりました。
たかだか約8万円のことで何をそんなに記事にしたり騒いだり。。。と一瞬冷静になってしまいましたが,余計なことは考えずに淡々とやっていくことが重要だと思います。

つみたてNISA-金額-20191005
僕が買っているファンドは,以下の2つです。
- 世界経済インデックスファンド ← 全世界の成長に依存
- iFree S&P 500インデックスファンド ← 米国の成長に依存
両ファンドに関して記事を書いたので、ぜひお読みください。ファンドの中身と,なぜ僕がこれらのファンドを選ぶのかをまとめました。


投資口数の推移
投資金額は一定ですが,投資口数はファンドの価額によります。
投資口数=投資金額(一定) ÷ ファンドの価額
上の式の通り,ファンドの価額が高ければ,投資口数は少なくなります。
逆に,ファンドの価額が低ければ,投資口数は多くなります。
世界経済インデックスは約20,400口,iFree S&P500インデックスは約28,700口です。

つみたてNISA-口数-20191005
世界経済INDEXへの投資額の方が多いのに、iFree S&P 500 INDEXの口数の方が多いのは、単価の違いです。
iFree S&P 500 INDEXの方が単価が低いので、たくさん買えているのですね。
運用成績
運用成績を下のグラフに示します。リターンをもって「運用成績」としています。
このリターンは、現時点の利益を合計投資額で割った値です。

つみたてNISA-リターン-20191005
リターンはマイナスにはなりませんでしたが,減ってしまいましたね~。
しかし,こんなときこそ,買い時であって,平均取得価額を下げるチャンスです。
リターンが減ったということは,ファンドの価額が下がっています。
ファンドの価額が低下したタイミングであれば,一定額を払って積み立てていると購入できる口数が多いんですね。
結果的に,ファンドの平均取得額を下げることができています。
ファンドの平均取得額を下げられると,その後にファンドの価額が低下するタイミングが来ても,損失を低く抑えることができるのです。
ドルコスト平均法の妙味ですね~(^^)/
それに,これまでの実績を見てみても,両ファンドの価額はしっかりと上昇しています。
長い目で,見ていきます^^
↓世界経済インデックスファンド(設定以来+100%超)↓

世界経済インデックスファンドの成績
↓iFree S&P500インデックスファンド(設定以来+20%)↓

iFree S&P500インデックスファンドの成績
おわりに
ここまでお読みいただき,ありがとうございました!
以上が,10月5日(土)時点での実績になります。
今後も継続的に実績を公開していきますので,つみたてNISAをやろうかどうか迷っている人の背中をそーっと押すことができたら嬉しいです。
ほったらかし投資で,先々の資産を築いていきましょ^^

次は11月の第一週末に!
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