つみたて NISA の運用実績,2019年9月も報告していきますね!
8月分の実績になります^^
今回は,1カ月前の成果を維持しつつ,緩やかに伸びてくれたので,一安心です。
世間は円高で騒いだ1カ月間でした。
そのお陰で,僕も漏れなくダメージを受けてしまいました(;’∀’)

世界経済インデックスファンドとiFree S&P 500インデックスファンドはうまくダメージを回避してくれたようですね。
優秀,優秀(#^.^#)
つみたて NISA の積立て設定やKobolのスタンス
運用 の実績報告だけをこの記事で行いますので,僕が選んだ銘柄や投資スタンスについては,ぜひこちらの記事「つみたてNISA × 楽天証券 ほったらかしの第1歩」をご覧ください!
楽天証券はポイントとの絡みもあるので,おすすめです。
楽天証券口座と楽天銀行口座とを連携させる「マネーブリッジ」を設定すると、さらにお得になるので、もうやらない理由はないくらい。
では,2019年9月7日(土)時点の実績をお伝えします。
つみたて NISA の運用実績
投資金額の推移
投資額は順調に増えて,2つのファンドへの投資額合計が8万円近くになってきました!
つみたてNISAを始めてから約1年間が経過しました。
それほど多くは貯まっていませんが,チリツモですからね。
焦りは禁物として,淡々と続けます。

つみたてNISA-金額-20190906
世界経済インデックスファンドとiFree S&P 500インデックスファンドの2種類を僕は買っていますが,世界経済インデックスファンドのほうを多めに買っています。
iFree S&P 500 インデックスファンドは米国経済に依存しますが、世界経済インデックスファンドは全世界に分散されており、より安定的で確実な成長を見込めると判断したからです。
両方のファンドについて記事を書いたので、ぜひお読みください。


投資口数の推移
投資信託としては,現在は2種類のものをバランスよく買っています。
世界経済インデックスは約19000口,iFree S&P500インデックスは約27000口です。

つみたてNISA-口数-20190906
世界経済INDEXへの投資額の方が多いのに、iFree S&P 500 INDEXの口数の方が多いのは、単価の違いです。
iFree S&P 500 INDEXの方が単価が低いので、たくさん買えているのですね。
運用成績
運用成績を下のグラフに示します。リターンをもって「運用成績」としています。
このリターンは、現時点の利益を合計投資額で割った値です。

つみたてNISA-リターン-20190906
円高・景気不安の中にあって,リターンは持ちこたえ,改善してくれました!
グラフを見ると,2019年の初頭にリターンが大きく落ち込んでいることがわかります。
つまり,ファンドの価額が低下したタイミングなのです。
価額が低下したタイミングでも,一定額を払って積み立てているので,購入できる口数が多いんですね。
結果的に,ファンドの平均取得額を下げることができています。
ファンドの平均取得額を下げられると,その後にファンドの価額が低下するタイミングが来ても,損失を低く抑えることができるのです。
ドルコスト平均法の妙味ですね~(^^)/
おわりに
ここまでお読みいただき,ありがとうございました!
以上が,9月7日(土)時点での実績になります。
淡々とした実績報告記事なので,少しつまらないかもしれません。
しかし,「つみたてNISAって,こんな感じなんだ~」という生の実態を公開することで,つみたてNISAをやろうかどうか迷っている人の背中をそーっと押すことができたら嬉しいです。
ほったらかし投資で,先々の資産を築いていきましょ^^

次は10月の第一週末に!
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