つみたて NISA の運用実績,2019年8月も報告していきますね!
前回の記事では,
V字回復!!(●´ω`●)
と、喜びの報告をしましたが、平和な日々は長くは続きませんでした。
早速、実績を見ていきましょう。
つみたて NISA の積立て設定やKobolのスタンス
運用 の実績報告だけをこの記事で行いますので,僕が選んだ銘柄や投資スタンスについては,ぜひこちらの記事「つみたてNISA × 楽天証券 ほったらかしの第1歩」をご覧ください!
楽天証券はポイントとの絡みもあるので,おすすめです。
楽天証券口座と楽天銀行口座とを連携させる「マネーブリッジ」を設定すると、さらにお得になるので、もうやらない理由はないくらい。
では,2019年8月3日(土)時点の実績をお伝えします。
つみたて NISA の運用実績
投資金額の推移
投資額は順調に増えて,2つのファンドへの投資額合計が7万円近くになってきました!

つみたてNISA-金額-20190803
世界経済INDEXの方を多めに買っています。
iFree S&P 500 INDEXは米国経済に依存しますが、世界経済INDEXは全世界に分散されており、より安定的な成長を見込めると判断したからです。
世界経済INDEXに関して分析したので、ぜひお読みください。

投資口数の推移
投資信託としては,現在2種類のものをバランスよく買っています。
- 世界経済インデックスファンド
- iFree S&P500インデックスファンド
世界経済インデックスは約18000口,iFree S&P500インデックスは約25000口です。

つみたてNISA-口数-20190803
世界経済INDEXへの投資額の方が多いのに、iFree S&P 500 INDEXの口数の方が多いのは、単価の違いです。
iFree S&P 500 INDEXの方が単価が低いので、たくさん買えているのですね。
運用成績
運用成績を下のグラフに示します。リターンをもって「運用成績」としています。
このリターンは、現時点の利益を合計投資額で割った値です。
リターンは低下してしまいました。

つみたてNISA-リターン-20190803
いまだにプラスを維持しているのは、やはりドルコスト平均法のおかげでしょう。
ほったらかし投資の一環で、僕はスワップポイント投資もやっているのですが、かなり円高が進んで打撃を受けています。
スワップポイント投資は、ドルコスト平均法をフル活用できていなかったので、円安時に買ってしまったトルコリラのおかげでマイナスが大きいのですね。
その点、つみたてNISAは初期からドルコスト平均法をフル活用して、毎日同額の積み立てを行ってきたので、収益が安定しています。
収益の安定は心の安定です。
長期的に取り組むほったらかし投資ですから、大樹のような安定した精神状態が欲しいですよね。

ほったらかし投資には心の平穏が必要
おわりに
ここまでお読みいただき,ありがとうございました!
以上が,8月3日(土)時点での実績になります。
「つみたてNISAって,こんな感じなんだ~」という生の実態を公開することで,つみたてNISAをやろうかどうか迷っている人の背中をそーっと押すことができたら嬉しいです。
ほったらかし投資で,先々の資産を築いていきましょ^^

また1カ月後にお会いしましょう!
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