つみたて NISA の運用実績,2020年10月も報告していきます!
前回の報告が2020年7月だったので,3カ月後の実績になります。
3カ月に1回のペースで実績を公開しているので,ペースメーカーというかベンチマークみたいな感覚で参考にしてもらえたら嬉しいです。
このブログでは,投資だけではなくSDGs関連にも力を入れて,制度や事例をわかりやすく解説しているので,興味があればぜ読んでみてくださいね^^
実績公開に入ります。
コロナショックから回復したあと,じわじわと改善しています。
冬にインフルエンザと同様にまた流行するかもしれませんが,一度経験していることなので,市場の反応はもっとマイルドになると予想しています。
つみたて NISA の積立て設定やKobolのスタンス
運用 の実績報告だけをこの記事で行いますので,僕が選んだ銘柄や投資スタンスについては,ぜひこちらの記事「つみたてNISA × 楽天証券 ほったらかしの第1歩」をご覧ください!
楽天証券はポイントとの絡みもあるので,おすすめです。
楽天証券口座と楽天銀行口座とを連携させる「マネーブリッジ」を設定すると、さらにお得になります。
楽天って,ポイント経済の作り方が本当に巧いですよね。
一旦入ると抜け出せなくなる,まさに蟻地獄のようなものです。

では,2020年10月4日(日)時点の実績をお伝えします。
つみたて NISA の運用実績
投資金額の推移

つみたてNISA-運用実績-金額-20201004
投資額は合計で約16万円になりました。
僕が買っているファンドは,以下の2つです。
- 世界経済インデックスファンド ← 全世界の成長に依存
- iFree S&P 500インデックスファンド ← 米国の成長に依存
両ファンドに関して記事を書いたので、ぜひお読みください。
ファンドの中身と,なぜこれらのファンドを選んだのかをまとめました!


投資口数の推移

つみたてNISA-運用実績-口数-20201004
投資金額は一定ですが,投資口数はファンドの価額によります。
上の式の通り,一定金額の積立てを行っている限り,ファンドの価額が高ければ投資口数は少なくなります。
逆に,ファンドの価額が低ければ,投資口数は多くなります。
現時点では世界経済インデックスは約40,600口,iFree S&P500インデックスは56,500口です。
グラフを見ると,階段状になっていますよね?
僕の積立て設定は,
- 毎日少しずつ(ポイント利用)
- 月に1回,ちょっと多めに(楽天カードで決済)
となっています。
階段状になっているのは,『2.』で少し多めに積み立てたからですね。

運用成績

つみたてNISA-運用実績-リターン-20201004
このリターンは、現時点の利益を合計投資額で割った値です。
リターンをもって『運用成績』としています。
コロナショック前の水準まで回復してきました。
何年か後,グラフを見返してみると,『あの時はこんなことがあったなぁ。。』と目を細めることでしょう。
おわりに
以上が,2020年10月4日(日)時点での実績になります。
ドルコスト平均法を最大限に活かせるつみたてNISAは,コツコツ型のやぎ座の性格にマッチしていますね。
始めて良かったと思っています。

コメント