ガイア仮説(ガイア理論)を簡単に説明するとこうなる

ガイア仮説(ガイア理論)を簡単に説明するとこうなる 番外編
ガイア仮説(ガイア理論)を簡単に説明するとこうなる

ジェームズ・ラヴロック氏の著書『ノヴァセン』の紹介記事で触れて以降、気になっていた『ガイア仮説』。

宇宙好きな僕にとって気になる仮説なので、調べてみました。

本記事では、ガイア仮説を簡単に説明します。

イナタ-2
イナタ-2

超マニアックな話題!

Kobol-1
Kobol-1

それがね、環境問題と関わりの深いテーマなんだよ。
温暖化という現象や、自分たちがやろうとしている温暖化対策がどういう行為なのかを考えるキッカケになるんだよね。

 

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ガイア仮説とは

ガイア仮説とは

ガイア仮説とは

 

ガイア仮説を簡単に表現すると、『地球は自己調節機能を備えた巨大な生命体であり、生物や環境の相互作用はそのシステムに組み込まれたものの一部である』とする説です。

つまり、『地球は1つの生命体で、生き物や環境も地球の一部だよ』ってことなんです。

 

ガイア仮説は、イギリスの物理学者であるジェームズ・ラヴロック氏がNASAに勤務していた1960年代に提唱したものです。

イナタ
イナタ

途方もない理論だね。。地球という大きな生き物の体内で暮らしているわけですか、僕たちは。

Kobol-2
Kobol-2

そういうイメージになるね。
けれど、仮説が正しいことをどうやって確かめるんだろう・・・?

 

ガイア仮説は検証することが非常に困難です。

地球が生命体であるかどうかなんて、確かめようがないですもんね、人類の生物学を使ったら。

しかし、ガイア仮説には強力なバックアップが登場します。

 

ガイア仮説を補強する新理論

ガイア仮説を補強する新理論

ガイア仮説を補強する新理論

 

イギリスのエクセター大学の論文が、ガイア仮説を支持し補強しています。

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この論文の要旨は『環境を不安定にさせる種は長くは繁栄できず、絶滅する。環境が安定するまで、再構築が行われる。』だそうです。

連続的に『選択』を行っているというわけです。

環境が不安定になったら、安定させるために生態系を選択するのです。

 

怖いですね。

環境を不安定にさせる種は長くは反映できずに絶滅する、だなんて。

 

ガイア仮説が正しいとした場合の現状の解釈

ガイア仮説が正しいとした場合の現状の解釈

ガイア仮説が正しいとした場合の現状の解釈

 

ガイア仮説が正しいとするならば、我々人間を含めた生態系は、地球の中に暮らしている微生物のようなものです。

そして今、環境が不安定になっています(←これは疑いようのない事実)。

となれば、今地球に住んでいる我々微生物は長くは続かずに、環境を安定させるために短命に終わってしまいます。

 

人間の身体に例えてみるとわかりやすいです。

微生物である細菌やウィルスが増えすぎたら不調をきたすので、発熱したり白血球で攻撃したりして、微生物を殺したりしますよね。

 

ガイア仮説もそれと同じです。

仮説が正しければ地球は生物ですからね。

人間の身体と同じような免疫反応があっても何ら不思議じゃないです。

 

イナタ-2
イナタ-2

なにこれ。人類終了のお知らせじゃん。。

Kobol-1
Kobol-1

ちょっと待って。できることはあるから!

 

ガイア仮説を目の前にして僕たちにできること

ガイア仮説を目の前にして僕たちにできること

ガイア仮説を目の前にして僕たちにできること

 

上記のように考えると、地球環境を変動させてしまった現状があるので、環境を安定化させる地球の『免疫反応』は不可避のように思います。

実際に、日本では洪水被害が年々増えているし、オーストラリアやアマゾンで大規模な山火事も起きています。

こういった現象は気温上昇によるところが大きいので、流れを止めるためには、温室効果ガスの排出量を速やかに、かつ、大幅に削減すること必要でしょう。

原因となった行動を改める根本的な解決策です。

 

しかし、現実に災害が起きている以上は、対処することにも力を使ったほうがいいと思います。

例えば、以下です。

  • 災害が発生しても早期に食い止めるための技術開発
  • 災害を早期に予測する技術開発
  • 災害発生時に即応する体制構築
  • 被災しない地域への移住

 

こうした対処策と、温室効果ガスの排出量削減などの根本的解決策を並行して講じることで、地球の免疫反応に対処することができるのではないでしょうか。

 

まとめ〜ガイア仮説〜

まとめ〜ガイア仮説〜

まとめ〜ガイア仮説〜

 

本記事では、ガイア仮説を簡単に解説しました。

NASAの研究員だったイギリスの物理学者、ジェームズ・ラヴロック博士が提唱した仮説で、『地球は自己調節機能を備えた巨大な生命体であり、生物や環境の相互作用はそのシステムに組み込まれたものの一部である』というものです。

イギリスのエクセター大学も、ガイア仮説を補強する理論を提唱し、『環境を不安定にさせる種は長くは繁栄できず、絶滅する。環境が安定するまで、再構築が行われる。』と主張しています。

仮説が正しいとすれば、環境を変化させた現在の生態系は、地球によって絶滅に導かれることになると思います。

そこで、温室効果ガスの排出量を削減するなどの根本的解決策とともに、災害対応能力を強化して、対処できるように技術開発や体制構築を進めていく必要があるのではないでしょうか。

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コメント

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