ほったらかし投資ブログ に登場するネコのキャラクター「イナタ」の物語

ブログ のキャラクター「イナタ」の物語 番外編
ブログのキャラクター「イナタ」の物語

ブログ で自分とは別のキャラクターを登場させる。

そのキャラクターに質問をしてもらって,自分が答える。

そうすると,心なしか客観性が出てきますよね。

ブログは孤独な作業ですが、自分以外のキャラクターがもう一人いるだけで、賑やかにもなります。

 

ほったらかし投資ブログでは,忙しい現代人のためにほったらかし投資に関連する情報をお届けすることを目標にしています。

しかし,どうしても,ほったらかし投資以外の話題を書きたいときって,あるんです。

そういう時は我慢せずに,「番外編」というカテゴリーで書いていきます。

 

今回は,僕のブログにたまに登場して質問を投げかけてくれる「イナタ」を紹介します。

実は,「イナタ」は実在のネコです。

正確には、”実在していた”という表現が正しいです。

そこには哀しい物語があるので,暗くならない程度に,イナタのストーリーをお伝えしたいと思います。

 

インドネシアで生まれたイナタ

ネコのイナタ-1

ネコのイナタ-1

 

僕は何年か前に、インドネシアに赴任して仕事をしていました。

建設関係の工事監理をしていたのですが、仕事場は、ジャカルタ郊外の田舎です。

バラックのようなボロボロの建物で仕事をしていました。

コブラやオオムカデなどの珍しい動物や、マンゴーなどのトロピカルフルーツに囲まれた、それはそれはワイルドな環境の職場です。

インドネシア人スタッフが餌付けしていたのか、僕が赴任する頃には、多くのネコが職場付近に居着いていました。

ある日、その中の一匹のネコが、子供を産んだのです。

子ネコの中でもひときわ懐いていくる子がいました。

茶と黒の毛を持つ子です。

僕の指からミルクをペロペロしたり、現場用の靴の中にスッポリ収まったり↓、僕は何度キュン死したことでしょうか。

 

ネコのイナタ-2

ネコのイナタ-2

 

僕はその子を「イナタ」と名付けました。

由来は、あるインドネシア人スタッフの「イナタっぽい」という提案です。

僕もその感覚に共感したので、「イナタ」に決めました。

 

「こりゃあ、しばらくイナタにキュン死させられる日々が続くなぁ。。参ったなぁ。。。(*´꒳`*)」

と、ほんわかした気持ちになっていました。

悪意によって重傷を負ったイナタ

ある日、

「フギャッ!」

という声が聞こえました。

 

外に出てみると、インドネシア人スタッフが教えてくれました。

どうやら、客先との打合せで頭にきていたスタッフが、イナタを蹴ったようです。

 

イナタは、前足で這っていました。

僕は瞬時に悟りました。

「背骨が折れて、下半身不随だ。。」

と。

 

その時の僕の感情を想像できるでしょうか?

ネコ好きの人なら想像できると思いますが、可愛がっているネコって、まるで家族のようです。

自分の家族が、理不尽な暴力で下半身不随になったと想像してみてください。

 

現代にハムラビ法典が復活するかと思いましたよ。

しかし、僕が感情に任せて動いたら、国際問題にもなり得る事態が確実に待っているので、

抑制せざるを得ませんでした。

 

すぐに動物病院に連れて行きましたが、僕の見立ては正しく、まさに下半身不随になっていました。

イナタ自身は、痛がる様子もなく、前足で動けるほど元気だったので、僕は介護することを決めました。

生きたがっている命ですし、懐かせてしまった責任もあります。

ひとまずイナタをケースに入れ、薬と栄養は欠かさないように介護を始めました。

 

↓左側がイナタ。右側はイナタの姉妹↓

ネコのイナタ-3

ネコのイナタ-3

 

↓イナタの漢字は「伊奈多」でした↓

ネコのイナタ-4

ネコのイナタ-4

 

精一杯生きて,旅立ったイナタ

イナタの介護生活は、長くは続きませんでした。

毎日出勤してケースから出すと、下半身を引きずって歩いていました。

本当に、痛々しい姿でした。

 

野生の動物は、その本能が強いために、基本的に自らの人生を終わらせることはできないと言われています。

イナタが必死に生きようとする姿にも、野生を感じました。

 

イナタは下半身不随なので、色々と汚れるわけです。

ティッシュで拭いたりお湯で洗ったりしていました。

しかし、怪我をした直後はあれだけ旺盛だったイナタの食欲も、日に日に衰えていきます。

ある朝、イナタの姿を見かけないなと思ったら、

建物の影に自力で移動して、ひっそりと冷たくなっていました。

 

ネコは、自分の死期が迫ると、誰にも見られないところでひっそりと息を引き取ると言われています。

イナタも例外ではありませんでした。

ブログには魂の再生のつもりで登場

ブログを始めた頃は、キャラクターは僕・kobol一人でした。

しかし、どことなく物寂しい記事になっていたので、質問をしてくれるキャラクターを増やそうと思い立ちました。

 

どういうキャラクターにしようかと考えていたら、

すでに僕のイラストの肩にはネコがいるじゃないですか!

僕がネコ好き(というより動物好き)だからと、何気なくイラストに加えてもらったキャラクターですが、

「イナタだ!」

と思い立ち、キャラクター化することにしたのです。

アイコンはこちら↓

ネコのイナタ

ネコのイナタ

ココナラというサービスで作ってもらいました。

イラスト?アイコン?を作るときは,ココナラはおススメですよ^^

 

僕は、イナタを人間の生活圏に招き入れた責任を感じているので、

せめてキャラクターだけでも長く生かしてあげたいと願い、イタナの魂の再生のつもりで、登場してもらいました。

これは人間の傲慢な考えかもしれませんが、イナタのDNAからクローンを作るわけでもなく、Web上のキャラクターだけですから。。。ご容赦くださいm(_ _)m

 

おわりに

ほったらかし投資ブログに登場するキャラクターのネコ「イナタ」は、

僕がインドネシアで出会い、

人間の悪意によって短すぎる一生を終えたネコです。

 

僕は、そんな短すぎる生涯しか歩んでいないイナタを、再びWebのキャラクターとして登場させることを決めました。

ブログの記事では、イナタにはなるべく客観的な質問をしてもらおもうと思っています。

 

読んでくださってありがとうございました!

 

Kobol
Kobol

頑張ろうな^ ^

イナタ
イナタ

おう!

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