クラウドクレジット を徹底レビュー!メリット・デメリット,実績も!

クラウドクレジットを徹底レビュー ソーシャルレンディング
クラウドクレジットを徹底レビュー
クラウドクレジットを徹底的にレビューしてお伝えする記事

クラウドクレジットを徹底的にレビューしてお伝えする記事

 

クラウドクレジットというソーシャルレンディングの一つをガッツリとレビューした記事です。

自分でも試してみたので,実績を踏まえて解説します。

 

以下,色々なレビュー記事で書いていることですが,大事な背景なので省略せずに書きますね!

Kobol
Kobol

こんにちは。Kobolです。

僕は、東京で働く普通のサラリーマンです。

日本の将来を不安に思い、「将来のための資産形成を自分でやらないとマズイ!」と思い立ったのが切っ掛けで、あれこれ投資にチャレンジしてきました。

考えてもみてください。

日本は慢性的な財政赤字の状態です。

これからさらに少子化が進んで生産年齢人口が激減して「生み出す力」が減る一方で,高齢化によって年金や社会福祉の費用が増加するんですよ?

この状態が見えているのに,神がかりな何かが起こって財政赤字が黒字に変わったりするでしょうか?

財政赤字がさらに悪化する可能性が高いので,現役世代の年金は少なくなる一方だと思います。

老後の年金が期待できない以上,自分で用意することが重要になってきます。

 

しかしですね,僕は投資ではたくさん失敗しました。失敗の方が多いくらいです(泣)。

 

皆さんはどうでしょうか?

自分の将来を乗り切るための資産形成を、国や会社に任せていますか?

「それではマズイ」

と感じている人は多いと思います。

 

僕は、未来の危うさに慌てた僕みたいな人たちがいきなり付け焼き刃で投資を始めて、大火傷を負って欲しくないんです。

だから、自分が試した経験をできる限り残すことで、後から続く人たちの判断材料に作っていきたいと思っています。

 

さて、本記事は,クラウドクレジット ( CrowdCredit ) と言われる,ソーシャルレンディングのレビュー記事です。

↓このような方が読んでくださったら、役に立つと思います^^

  • 投資をしたいと思っているけど、行動に移せていない初心者の方
  • 忙しくて投資に時間をかけられないから、楽な方法を探している方
  • ソーシャルレンディングというスタイルの投資が、どのようなものか知りたい方
  • もちろん,クラウドクレジットのことを詳しく知りたい方

そして、本記事を読むことで、↓このような結果を得られます。

  • ソーシャルレンディングというスタイルがよく分かる!
  • クラウドクレジット がどのようなサービスか、よく分かる!

 

では、一つずつ見ていきましょう!

時折、イナタに質問してもらいますね^^

イナタ
イナタ

どんどん質問するね!

 

ソーシャルレンディングとは

クラウドファンディングから説明しますね。

クラウドファンディングは,大勢から資金を集める方法ですが,4つの類型があります。

ソーシャルレンディングは,そのうちの「融資型」に該当します。

 

クライドファンディングの類型

クライドファンディングの類型

 

次に,ソーシャルレンディングを図解してみました。

ざっくり↓こういうことです。

 

ソーシャルレンディングの概要

ソーシャルレンディングの概要

 

  • 仲介会社は,投資家からお金を集め,資金を必要としている借り手に貸し,
  • 借り手は資金を利子付きで返済し,
  • 仲介会社が一部を利益として抜き,
  • 投資家にもある程度の利子を付けて戻す

これです。

 

クラウドクレジット ( CrowdCredit ) とは

世界に投資できるプラットフォーム

クラウドクレジットは,同社ホームページで以下の通りに定義されています。

クラウドクレジットは様々な国の人や事業者へのローンに投資し、投資家の皆さまの資産形成と世界の成長をつなぐプラットフォームです。

引用:クラウドクレジットホームページ

厳しい見方をすれば,

投資できる場所を整えたから,あとは投資家さんと資金需要者さんの自己責任でやりとりしてね~!手数料はもらうけどね。

ってことですね。

イナタ
イナタ

よく聞くんだけど,「プラットフォーム」って何なの?

Kobol
Kobol

例えば,鉄道の駅でさ,列車に乗り降りする場所のことを英語で「プラットフォーム」って呼ぶんだよ。同じイメージで,多くの人が利用する共通の場所や環境のことを,「プラットフォーム」と呼んでいるね。Amazonや楽天などのように,多くの出店者と多くの買い物客をつなぐオンラインのマーケットプレイスも,「プラットフォーム」だよ。
クラウドクレジットも,投資家が様々なところに投資できる「プラットフォーム」ってわけだね。

 

イナタ
イナタ

なるほど!「プラットホーム」だと思っていたんだけど,「プラットフォーム」なんだね!

 

クラウドクレジットがしてくれること

クラウドクレジットは,投資家から見たらとても便利な存在です。ソーシャルレンディングを行う会社であればどこも同じだと思うんですけどね。

投資家は,自分が投資したい案件を選んで投資するだけで,あとのことはクラウドクレジットがやってくれます

クラウドクレジットがしてくれること

クラウドクレジットがしてくれること

 

ウェルスナビのような投資一任型のサービスでは,どの案件に投資するかも含めてやってくれるので,ウェルスナビよりは投資家がやることが少しだけ多いですね。

 

投資先の軸は「社会インパクト投資」

社会インパクト投資

社会インパクト投資:引用は同社ホームページ

 

クラウドクレジットの投資は,「社会インパクト投資」と呼ばれるものです。

同社は,以下の通りに定義しています。

リスクに見合った経済的リターンの獲得と特定の社会的目標の達成両立することを意図した投資。社会的目標の達成度については継続的にそれを計測する。

引用:クラウドクレジットホームページ

利益も得るけれど,社会的な貢献も同時に達成する,一挙両得の投資スキームを謳っています。

近頃は,ESG投資やSDGsといった,「地球・社会のことを考えた投資・事業活動も重要だよ」っていう機運が高まってきているので,時代の感覚に合っている方針だと思います。

 

僕自身も微力ながら社会貢献をしている(つもり)なので,共感しています。

 

例えば,投資先のプロジェクトには以下のようなものがあります。

  • メキシコのイザベルさんに現地の金融会社を通して出資し,起業を支援
  • インドネシアの小水力発電所の建設事業に投資
  • 中東地域の太陽光発電所の建設事業に投資
  • コロンビアのリース事業者に投資
  • アフリカの未電化地域での電力普及事業に投資

 

地域で見ると,世界各国に散らばっていることがわかります。どちらかというと,発展途上の地域が多いですね。

投資したお金が届く地域

投資したお金が届く地域



投資先を決める際のプロセス

クラウドクレジットでは,投資商品を我々投資家に発売する前に,4つの段階で選定を行っています。

さすがに厳重です。

国内でも同様のことをするはずですが,それが海外の,しかも発展途上国ともなれば,様々なリスクを考慮する必要がありますからね。

 

クラウドクレジットによる投資先の選定プロセス

クラウドクレジットによる投資先の選定プロセス

 

手数料,その他経費

クラウドクレジットで投資を行う場合,以下の手数料が必要になります。

 

手数料

手数料

 

①入金時の振込手数料

クラウドクレジットが指定する投資家個人の専用口座(預託金口座)があるのですが,その口座への投資資金の振込み手数料は自己負担です。

銀行によって異なるので,無料の場合もあれば,400円くらいかかるところもあると思います。

 

②出金時の手数料(月に2回目以降のみ)

投資が終わり,自分の口座に戻したい場合には,月に1回は無料で出金できます。

月2回目からは,1回の出金ごとに756円の事務手数料が発生します。

 

③運用手数料

これは,クラウドクレジットが投資家の代わりに色々な手配をしたことへの報酬ですね。

投資案件ごとに設定されているのですが,ざっと見たところ,1~4%程度に設定されているようです。

イナタ
イナタ

これ,ウェルスナビに比べると高い気がするんだけど。

Kobol
Kobol

確かにね。ウェルスナビは自動化してかなり人的労力を削減しているはずだけど,クラウドクレジットは現地まで足を運んで社員が直接案件を形成しているからね。必要な経費の差だと思うよ。

運用の実績

皆さんが一番気になるのは,ここではないでしょうか?

僕は,①~⑥の案件に投資をして,以下のような状況です。

  • ①:+6.1%で回収
  • ②:+4.1%で回収
  • ④:-1.6%で円ベースの元本割れ(為替差損)
  • ⑥:+5.9%で回収
  • ③:運用中
  • ⑤:運用中
クラウドクレジット-投資の実績

クラウドクレジット-投資の実績

 

回収できたときの利率自体は,銀行預金の何百倍!です。しかし,④は為替ヘッジなしの案件だったこともあって,為替差損でマイナス1.6%となりました。

 

デメリット

クラウドクレジットのデメリットから見ていきましょうか!

為替リスクがあるため,円換算のリターンがマイナスになる可能性がある

クラウドクレジットの投資先は海外で,外貨ベースでの投資になります。

そのため,投資の開始時と終了時とで為替レートに差がある場合,その差によっては円換算のリターンがマイナスになる可能性があります。

投資案件の中には,【為替ヘッジあり】と表示されているものもありますので,為替リスクを減らしたい場合には,【為替ヘッジあり】の案件を選択すべきでしょう。

 

元本割れのリスクがある程度高い

クラウドクレジットには元本保証はありません。

事業活動に投資する性質上,投資先の事業の成否によっては,返済ができずに元本を割ってしまう場合もあり得ます

もちろん,上述した通り,現地に出向いたりして厳重に投資先を精査しているのですが,それでも事業に投資する限りはリスクがあります。

下の図をご覧ください。クラウドクレジットが公開している2018年12月末時点の,顧客全体の損益分布図です。

損益分布

損益分布

 

細かい数字は置いといて,左側の赤い部分は「元本割れ」の領域です。つまり,リターンがマイナスなった領域ですね。

全体における割合はわずかだとしても,一定数の顧客は元本割れを経験しています。

 

もっとも,投資において元本を保証してくれるものなんて,滅多にありません

あるとしたらリターンも相当低いです。

元本保証は超ローリスクですから,普通に考えたら超ローリターンになりますよね。

クラウドクレジットのリターンは高いものが多く,それは相応のリスクを覚悟すべきこととを意味します。

 

僕は,クラウドクレジットの「期待リターンマップ」を目安にしています。少し小さくて恐縮ですが,これを見ると,元本割れしそうな案件の傾向を掴むことができます

期待リターンマップ

期待リターンマップ

 

メリット

次に,クラウドクレジットのメリットを見ていきます。

 

利回りが高いためより多くの利益を期待できる

クラウドクレジットの特色の一つは,利回りが高いことです。

10%を超えるものも珍しくありません。

新興国を中心として投資をするため,リスクがある一方で事業が伸びるときの勢いも大きいですからね。

 

世界規模での社会貢献という代えがたい実感を得られる

他のソーシャルレンディングと一線を画す部分が,「社会貢献」ではないでしょうか。

海外の途上国で資金が必要な人たちに投資をすることによって,事業を応援し,ひいてはその国の経済成長の一助になれる。

日本にいながら,そういったダイナミックな社会貢献ができることは,クラウドクレジットならではの醍醐味だと思います。

 

株主に大手が名を連ねているため企業体力に安心感がある

株主は以下の通りです。

「伊藤忠商事」をはじめとして「第一生命」や「三菱UFJキャピタル」などの堅実な大会社から,「マネックスベンチャーズ」「LINE Ventures」「ソニーフィナンシャルベンチャーズ」「SBIインベストメント」など,有力IT企業の投資子会社が名を連ねています。

ここまでの陣容なら,地に足の着いた経営をしてくれるものと期待できますね!

  • 伊藤忠商事株式会社
  • フェムトグロースキャピタル有限責任事業組合
  • 有限責任事業組合フェムト・スタートアップ
  • マネックスベンチャーズ株式会社
  • 株式会社GCIキャピタル
  • 第一生命保険株式会社
  • 三菱UFJキャピタル株式会社
  • LINE Ventures株式会社
  • YJキャピタル株式会社
  • ソニーフィナンシャルベンチャーズ株式会社
  • グローバル・ブレイン株式会社
  • SBIインベストメント株式会社

 

最低投資額が1万円であるため,気軽に参加できる

これは庶民にはありがたいですね!

試しに参加することもできるし,本当に余剰資金で気軽に参加できるレベルです。

 

評判、口コミ

クラウドクレジットは,どのように世間から見られているのでしょうか。人々の生々しい本音が飛び交うTwitterを見てみます。

  • カメルーン案件にはご注意を~
  • ロシアルーブル建て案件の想定利回りが差損で少し減ってしまった
  • 為替差損。外貨のまま償還か,そのまま類似案件に再投資できるようにしてほしい

などの厳しめのコメントから,

  • 社長の杉山さんのプレゼン!素晴らしいプレゼンをされている!
  • 杉山社長の「さらば銀行」を読んだけど,全編面白く一気に読み切った!
  • ソーシャルレンディングはクラウドクレジットへの投資を厚くしていく予定

などの応援的なコメントまでありました。

 

新規定:預託金口座の強制出金ルール

自分の投資資金を入れておく専用口座(預託金口座)に,一定期間アクセスしていないと,自分が指定してある銀行口座に強制的に出金されます。

これは,あまり長い期間放置していると「投資の意思がない」と判断できるうえに,もしもクラウドクレジットが破綻した場合に投資家が預託金を回収できない可能性を極力抑えるためです。

顧客の財産保護のための規定ですね。

以下の図の通りです。

毎月1日に判断をするのですが,例えば3月1日の時点で1月1日からログイン等していない顧客がいれば,その顧客にメールを送ります。

3月の第12営業日までに,以下のいずれも満たさない場合には,強制的に出金することになります。

そして,出金時の銀行振込み手数料は顧客負担になります。

  1. マイページへのログイン
  2. 預託金口座への入金・着金確認
強制出金の概要

強制出金の概要

 

クラウドクレジットを僕ならこう使う

僕は,ソーシャルレンディングを広く薄く使います。

どこか1社に集中的に投資しすぎると,その1社が破綻した場合のダメージが大きくなります。

なので,薄く,広く

そして,クラウドクレジットに関しては,上述した通り「期待リターンマップ」をよく見ます。

なるべくちゃんと返済されている案件のシリーズに投資をしていきます。

もちろん,クラウドクレジットの中においても,1案件に集中投下をせず,分散させます。

ただ,今現在の期待リターンマップを見た限りだと,カメルーン案件は避けたいところですね。

 

おわりに

記事を読んでくださってありがとうございます!

記事を読んでくださってありがとうございます!

 

お読みいただき、ありがとうございます!

この記事はあなたに十分な情報を提供できたでしょうか?

お持ちだった疑問やモヤモヤは解消したでしょうか?

もしまだスッキリしない点がありましたら、メールでご意見・ご相談をいただけると嬉しいです(^^)

精一杯回答させていただきます。

 

人生の主役は自分自身です。

自分の将来に責任を持つのも、自分自身です。

政府や会社ではありません

自分自身で資金をマネジメントし,増やしていく時代です。

そして,将来は少しでも快適で余裕のある暮らしを手に入れたいですね^^

海外投資案件ということもあって一定のリスクもありますが,僕は「期待リターンマップ」をしっかりと読んで,ポートフォリオの一つとしてクラウドクレジットを使っていこうと思っています。



コメント

タイトルとURLをコピーしました