ブロックチェーン &仮想通貨 | 海外ニュースまとめ ’19/4/15-21

ブロックチェーン 海外ニュースまとめ 仮想通貨/ブロックチェーン
ブロックチェーン 海外ニュースまとめ

今日も仮想通貨と ブロックチェーン に関する海外のニュースのまとめをお送りします。

日本語に翻訳されてコインテレグラフジャパンさんとかコインポストさんから発信されるものではなく,自分で直接海外のサイトを見て回り,「業界をよく知らない初心者の方にも理解しやすい」「自分で日本の読者に説明できる」かつ「業界の動きを表す象徴的なファクト・事例を含んでいる」ニュースをピックアップしています。企業情報もなるべくプレスリリースまで辿って確認するようにしています。

皆さんがこの業界の流れにキャッチアップできるように有用な情報を提供していきますので,よろしくお願い致します。

 

Kobol
Kobol

今週は,僕が前々から気になっていた「寄付の不透明性」に対するアプローチの話題からです!

 

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北中南アメリカ

アメリカ合衆国

BitGive社はUphold社と組んで寄付のトラッキングシステムを構築(4/19)

ブロックチェーン で寄付を管理

ブロックチェーンで寄付を管理

 

米国のNPO法人のBit Giveは、寄付のトラッキングシステムの構築のため、IT企業のUphold社と提携します。

GiveTrackというプラットフォームで寄付をすることになるのですが、以下の通貨を扱えるようにする予定とのことです。

  • Etherium
  • Litecoin
  • Bitcoin Cash
  • Dash
  • 23種類の法定通貨

寄付って、必要とする人に確実に届くことがわかれば、今よりももっと増えると思います。

街中で、色々な団体が寄付を募っていますよね?

こんなことを考えたくはないのですが、

「この人たちの活動費用にも寄付金が充てられるんだよな。。。」

と考えてしまうと、何に対して寄付をしているのかが分からなくなってしまうんです。

すると、寄付をしようっていうその一歩が重くなってしまうんですよね(T ^ T)

 

ブロックチェーンによって、寄付されたお金が誰の元に届いてどのような使われ方をされたのかが透明になれば、少なくとも躊躇することは減ると思います。

そして、ブロックチェーンでの管理に加えて、寄付のマーケティングはWebベースに以降することになると思うんです。

なぜなら、街角で呼びかけたところで、寄付のプラットフォームにたどり着くのって、めんどくさいですよね?

「ここで寄付をすれば、必要な人たちに確実に届く」というプラットフォームがあれば、Web上で広告宣伝をしても、元々信頼できるプラットフォームなので、人が人に直接宣伝してお願いしなくても、寄付は集まると思います。

それに、Webのマーケティングの方が、そのまま寄付のプラットフォームに移行して迅速に寄付の手続きができます

そして、信頼できるとわかれば知名度は高くなるでしょうから、広告宣伝費も抑えられていきます。

広告宣伝費が抑えられれば、寄付したお金のうち、より多くの部分が困っている人たちに届くわけです。

未来の寄付のスタイルの出来上がりですね!

イナタ
イナタ

Kobolはどういったところに寄付するの?

Kobol
Kobol

盲導犬とか,殺処分防止とかの動物系に結構するかも。あとは,貧困地域に医療や食べ物を届けるとか,かなぁ。

 

アジア・オセアニア

韓国

サムスンが自社技術を活用してブロックチェーン業界に進出(4/15)

サムスンSDSとTech Mahindraが組み、サムスンのNexledgerというプラットフォームを使ってブロックチェーン市場に乗り込みます。

サムスンのNexledgerは、ユーザーが目的に合わせてブロックチェーン技術を作り込むことのできるプラットフォームです。

ブロックチェーン技術は現時点においても複数存在しますが、ユーザーはどの技術を利用するかを決められることから、Nexledgerの特徴の一つは柔軟性であるとしています。

Kobol
Kobol

プラットフォーマーという狙いがいいね!プログラムにあまり詳しくない人もブロックチェーンを使ってサービスを作れるようになったら嬉しいんだけど、それはまだ先かな。。

 

インド

ブロックチェーンに関する規制を発表するも、暗号通貨は含まれず(4/18)

インド準備銀行が ブロックチェーン の規制を発表

インド準備銀行がブロックチェーンの規制を発表

インド準備銀行は、ブロックチェーンに関する規制を発表しました。

この規制のもとで、ブロックチェーン技術の応用テストを行うことができますが、暗号通貨は対象外となっています。

記事では,「規制のサンドボックス」という表現がなされていますが,ここでいうサンドボックスは,実験的にブロックチェーン技術をテストできる領域のことですね。

暗合通貨が規制の対象となっていないからって,自由だぁ!と喜べるわけではないと思います。

規制=ルール

なので,ルールがないのですから,良いも悪いも決まっていない無法地帯なのです。

無法地帯ということは,色々な輩が跋扈する可能性が高いということですから。

 

 

ヨーロッパ

フランス

フランス政府「フランスの暗号通貨の規制をEUに適用すべき」(4/17)

フランスは暗号通貨に関する自国の規制を主張

フランスは暗号通貨に関する自国の規制を主張

 

フランス政府は、

「暗号通貨に関するフランスの規制をEUに適用すべきだ」

と主張しています。我々の規制が正しいのだ、と。

フランスは強気ですね〜!

フランスは4月初めに、暗号通貨関連事業のライセンスは税制に関するルールを法律として成立させており、相当な自信を持っているようです。

EU関係者が暗号通貨に関する統一的なルールを望んでいるのは明白ですが、果たしてフランスのような一国家が作ったルールをEU全体に適用することが適切なのでしょうか

 

 

ドイツ

フォルクスワーゲンがIBMと組み、鉱物のサプライチェーンを管理(4/19)

ブロックチェーン で鉱物のサプライチェーン管理

ブロックチェーンで鉱物のサプライチェーン管理

 

フォルクスワーゲンは、IBMのブロックチェーンを使って、鉱物のサプライチェーンの管理を行います。

リチウムイオンバッテリーに使われるコバルトなどが対象です。

現在,鉱物の採掘企業や鉱物の消費企業は,第三者機関の監査に頼っており,一般的な基準を満たしているかどうかをマニュアルで確認しています(←結構大変らしい)。

ブロックチェーンで半永久的に記録を保管し,鉱物の移動についても把握できるとなれば,OECDが求める基準を満たすことを格段に容易に確認することができます。

鉱物採掘は児童の強制労働の温床にもなっているので,ブロックチェーン技術で少しでも多くの児童が強制労働から解き放たれるといいですね。

 

 

おわりに

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

記事とは関係ないのですが,僕はtwitterをやっています。

ちゃんとやり出してまだ3カ月くらいなのですが,つながった方々が本を出版することになったんですね。

本の出版パーティに参加できることになったんです!

4/27(土)なので,来週の記事では感想などもお伝えできればと思います。

 

Kobol
Kobol

また来週!

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