仮想通貨& ブロックチェーン | 海外ニュースまとめ ’19/3/24

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皆さま,こんにちは!今日も仮想通貨と ブロックチェーン に関する海外のニュースのまとめをお送りします。

日本語に翻訳されてコインテレグラフジャパンさんとかコインポストさんから発信されるものではなく,自分で直接海外のサイトを見て回り,「業界をよく知らない初心者の方にも理解しやすい」「自分で日本の読者に説明できる」かつ「業界の動きを表す象徴的なファクト・事例を含んでいる」ニュースをピックアップしています。企業情報もなるべくプレスリリースまで辿って確認するようにしています。

皆さんがこの業界の流れにキャッチアップできるように有用な情報を提供していきますので、よろしくお願い致します。

 

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北中南米

アメリカ合衆国

IBMは、6つの銀行と暗号通貨発行の契約を締結(3/18)

IBMは,6つの商業銀行と,ステーブルコインやトークンの発行をすることについて,契約を締結したとのことです。

ステーブルコインとは,円やドルなどの法定通貨の裏付けがある暗号通貨のことです。法定通貨の価値変動が比較的安定しているので,ステーブルコインの価値も安定するんです。何の裏付けもないビットコインとの大きな差ですね。

このステーブルコインやトークンは,stellerのパブリックブロックチェーンを利用した、IBMの決済ネットワーク”World Wire”上で作動するもののようです。

今回,IBMが契約を締結した銀行は以下の通りです。

  • フィリピン(RCBC,リサール商業銀行)
  • ブラジル(バンコ・ブラデスコ)
  • 韓国(釜山銀行
  • 残りは,ユーロ圏&インドネシア圏(規制当局の審査待ち等)

最近,仮想通貨関連には氷河期が訪れています。その間に,ステーブルコインが一気に普及してしまうかもしれませんね!

Kobol
Kobol

ブロックチェーン 関連のニュースにはIBMの名前ばかりが出るけど,いち早く製品化したからだろうね。

 

米国豚肉員会は,豚肉を含めた食品流通にブロックチェーンを適用の意向(3/20)

米国豚肉委員会は,RIPE Technologiesと提携し,米国の豚肉産業にブロックチェーンを使っていく予定です。透明で持続可能なサプライチェーンを目指すとのこと。

豚

 

元々,米国豚肉委員会は,We Care℠と言われる独自の規律を掲げており,以下の6項目に関する行動規範を守ってきました。

  • Produce safe food(安全な食品を生産する)
  • Protect and promote animal well-being(動物の幸福を守る)
  • Ensure practices to protect public health(公衆衛生を確保する)
  • Provide a work environment that is safe(安全な職場環境を提供する)
  • Safeguard natural resources(天然資源を保護する)
  • Contribute to a better quality of life in our communities(地域社会の生活の質を向上させる)

ブロックチェーン によって様々な記録が適切に記録・管理されるようになれば,規律を守っていること及びその効果も外部に自信を持って示せますね。

食品の信頼性に疑問が投げかけられている今だからこそ,ブロックチェーンによって信頼性を回復させたいですね。

IBMがウォール・マート等に提供するブロックチェーンによる食品管理システム「IBM Food Trust™」について解説記事を書きましたので,そちらも参照していただけると嬉しいです^^

 

Kobol
Kobol

動物を食すること自体に疑問を持つ人も多いと思うけど,現時点で食している僕としても,動物がせめて幸せに扱われることを望んでいます。

 

 

アジア

中国

深圳で同国初の地下鉄の電子請求を発行か(3/19)

中国の深圳では,国内初の地下鉄の電子請求書が発行されました。 もちろん、ブロックチェーンで管理されています!

subway

subway

 

同国のIT企業・テンセントと深圳の税務当局が協力してこのシステムを開発しています。そして,システムの基礎になっているブロックチェーンは,WeChatにより提供されるとのこと。

地下鉄の乗車後には,WeChatのバウチャーページに,各人の乗客コードが表示されるようです。こればかりは使ってみないとうまく説明ができませんが,実際に3月15日においては,合計で$200 million(2億円ほど)の電子請求書を発行したとのことです。

記事によれば,今回の電子請求書を皮切りに,他の公共交通機関に適用範囲を拡大していく計画です。

Kobol
Kobol

日本ではSUICAで乗れる公共交通機関は増えてきたけれど,まだ中途半端だよね。中国との差に愕然とするわ~まじで。

 

ヨーロッパ

スイス

Sirin LabsはMy Ether Walletと提携しWalletサービスを提供予定(3/21)

Sirin Labsは、My Ether Walletと提携し、ブロックチェーン実装スマホFinneyのウォレット開発を進めていきます。

Sirinは以前から注目・保有していますが、ようやく。。って感じですね。

Finneyには,オフラインの暗号通貨ウォレットが実装されているのですが,今回の提携により,イーサリアムウォレットを容易に作成できるようにしたり,ウォレット操作に重要な秘密キーを管理しやすくしたり,様々なメリットを狙うようです。

SiriLabsとMyEtherWalletが提携

SiriLabsとMyEtherWalletが提携

 

Kobol
Kobol

Sirin Labsは,メッシを広告塔に使うとかなんとか言ってお騒がせのイメージが強かったけど,一歩ずつ開発を進めているんだなぁ。。

 

 

おわりに

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

ブロックチェーンが実用化の段階に入ってきていることもあって,僕もサービスを体験してみることにしました。actcoin(アクトコイン)という,社会貢献を見える化する仕組みに挑戦し始めました。別の記事「アクトコイン 始めました : ブロックチェーン のリアルサービス」にまとめましたので,お読みいただけると嬉しいです^^

 

Kobol
Kobol

また来週ね!

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