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つみたてNISA-非課税で積立てできる期間が変わる つみたてNISA関連の情報
つみたてNISA-非課税で積立てできる期間が変わる

つみたてNISAを始めた頃,僕は,

Kobol
Kobol

2037年までかぁ。。定年にはまだまだ早いかな。退職金が増えて、それが先にもらえるイメージだと思って、コツコツと積み立てようかな!

 

なんて思っていました。

 

ところが、2018から始まったつみたてNISAですが、2020制度が変わります。

イナタ
イナタ

え?始まってまだ2年だよ?!早くない?

Kobol
Kobol

うん、それは僕も思うよ。まぁ、お試しで始めた制度ってことじゃないかな?IT関連の事業のように、アジャイル的に進めるというか何というか。運用してみないと分からないことも多いだろうからさ!そういう意味では、金融庁のフレキシブルな姿勢を僕は評価するよ^^

 

おいおい,いきなりの制度改正かい( ゚Д゚)!!

 

なんて思いつつも、我々国民にできるのは、『新しい制度に対応すること』です。

 

制度を理解し、順応して行きましょう。

 

では、つみたてNISAがどのように変わるのか、説明します。

期間』に関する改正なので、そのつもりで読んでくださいね^^

 

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令和元年度までの制度

図で表すと,こんな↓制度でした。

つみたてNISA-令和元年度までの制度

つみたてNISA-令和元年度までの制度

 

2018年に始まったつみたてNISAの制度のもとでは,2037まで積み立てを継続できます。

 

最長で20年間ですね。

 

このため,積立てを開始する時期に応じて,以下のような違いが出てきます。

  • 2018に始めた人:20年間フルに非課税枠で積み立て可能
  • 2023に始めた人:非課税枠を使えるのは15年間
  • 2035に始めた人:非課税枠を使えるのは3年間だけ

 

積立て可能な期間にこれだけ違いがあると、不平等さが目立ちますよね。。(~_~メ)。

 

参考までに、NISA全体(一般、ジュニア、つみたて)の普及状況はこちらです。

【グラフで理解】NISA(一般,ジュニア,つみたて)の普及状況!
NISA(一般,ジュニア,つみたて)の普及状況をグラフでまとめました。パッと見で分かるようになっています。口座の数と買付額を,年代別・商品別に示します。政府が作ってくれた制度が日本にどれくらい普及してるのかを把握できます。

 

制度を改正する理由

制度改正に至った本当の理由はわかりません。

 

表向きの理由は、金融庁の「令和2年度 税制改正要望項目」という資料に載っています。

NISA制度については、口座数・買付額ともに順調に推移し、家計の安定的な資産形成のツールとして広く定着しつつあるが、時限措置であるため、制度の持続性の確保を求める声が多い。

 

大事な部分は,

制度の持続性の確保

です。

 

つまり、

もっと長く続けてくれぃ!

ってことですね!

 

後でまた触れますが,『求める声が多い」と書かれてます。

イナタ
イナタ

あーーー。これ,ムズムズMAXIMUMだね。

Kobol
Kobol

でしょ?!『』って『誰の?!』って思うし,『多い』って『定量的には?!アンケート結果を見せて?!』って突っ込みたくなるよね。

 

一旦それは置いといて。

 

税制メリットがあるなら、国民にとってありがたい制度です。

 

それなら長く続けてくれたほうがいいですもんね!

 

わかりやすい理由です。

 

改正後の制度

つみたてNISAは、令和二年度から以下の通りに変わります。

 

非課税で積立て投資ができる期間が変わります。

 

制度改正に関する金融庁の資料が公開されていますが,わかりにくいので自分で整理してみます。

 

つみたてNISA-令和二年度からの新制度

つみたてNISA-令和二年度からの新制度

 

わかりやすく言うと、

  • 最終の積み立て年度が2037年から2042年に5年間延長
  • 非課税の積立期間20年間はキープ

ってことです。

 

  • 2018に始めた人:2037年まで20年間フルに非課税枠で積み立て可能
  • 2023に始めた人:2042年まで20年間フルに非課税枠で積み立て可能
  • 2035に始めた人:非課税枠を使えるのは8年間だけ

 

令和元年度までの制度と比べると、2023年に始めた人も20年間フルに積み立て可能になりましたね!

 

くだけた言い方をすると、

ちょっとくらい遅くなっても20年間フルに積立を行うことができる

って感じかな?

 

この『ちょっとくらい遅くなっても』は、2023です。

 

2023年までに積立を開始すれば、2042年までの20年間、フルに積立を行うことができます。

 

まとめ

本記事では、令和二年度に、つみたてNISA非課税積立て期間が変わることについて書きました。

 

これまでの制度では,2018から開始した人だけが2037年までの20年間,フルに積み立てることができました。

しかし,『制度の持続性の確保を求める声が多い』との魔法のような理由があったとのことです(←まだスッキリしていない)

 

新しい制度では、2023から開始した人までは、2042年までの20年間、フルに積み立てることができるようになります。

 

つみたてNISAをやろうかどうか迷っている人には朗報です!

 

もうちょっと迷っていられますよ(笑)!

イナタ
イナタ

あのさ、改正の理由の部分なんだけど、『制度の持続性の確保』の声が国民から出ていたのかな?

Kobol
Kobol

どうだろうね?個人的には政府の意思だと思ってる。年金が減ることは確実だから、老後に向けて資産形成をして欲しいはずなんだ。準備を進めて欲しいのに、つみたてNISAを利用した資産形成に取り組んでいる人が少ないってことじゃないかな?

イナタ
イナタ

確かになぁ。『年金が減るし社会保険も回らない未来がやってくるから、みなさんは各自で備えてね!』なんて表立って言えないもんね。今回の制度改正は『おーい、国民~~!はよ準備してくれぇぃ!』を暗に伝えるためのものかもね。

 

あなたは今回の制度改正をどう見ますか?

 

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コメント

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