銀行での資産運用を考えたら最初に読む記事

銀行で資産運用?その前に読む記事 投資全般
銀行で資産運用?その前に読む記事

そろそろ資産運用をした方がいいとは思うんだけど、どこで何ができるかが分からなくて。。
いつも使っている銀行でそのまま運用してくれないかしら・・?

 

投資や資産運用の経験がないと、不安に思いますよね💦

 

お金周りのことって大事だけれど、どこか胡散臭かったり、いやらしいイメージが消えませんからね。

 

家計を管理する立場となると安全を求めるがゆえに,気軽に飛び込める世界じゃないと思います。

 

その不安を解消する1つのツールとして、本記事をお使いください。

 

僕は社会人1年目から十数年間、銀行を含めて金融サービスを試してきました。その経験や人脈を駆使して常に情報をアップデートしています。

 

本記事では、街中に店舗のある銀行(*)での資産運用について、以下の情報をまとめます。

  • 銀行でできる資産運用方法
  • 銀行で資産を運用することのデメリット&メリット
  • 銀行での資産運用に向かない人&向く人
  • 自分(筆者)だったら銀行をどう使って資産運用をするか
(*)銀行の中には、街中に店舗がなくインターネット上に店舗を構えた『ネット銀行』も存在します。本記事では街中に店舗がある銀行をメインで扱い,『ネット銀行』には後半で軽く触れます。

 

記事を読むことで、抱えていた不安感・モヤモヤ感が少し解消し、1歩を踏み出せるようになります。

 

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銀行でできる資産運用方法の一覧

銀行でできる資産運用方法の一覧

銀行でできる資産運用方法の一覧

銀行でも資産運用は可能です。

 

日本人は『銀行はお金を預けるところ』という意識が強いですが,預金以外のサービスも豊富にあります。

 

では,『都銀』と『地銀』に分けて,銀行でできる資産運用方法をまとめます。

 

都銀(都市銀行)でできる資産運用

都銀とは、以下の4つの銀行です。メガバンク(三菱UFJ、みずほ、三井住友)にりそなを加えて『都銀』(都市銀行)です。

  • 三菱UFJ銀行
  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • りそな銀行

 

上記の銀行でできる資産運用を表にまとめました。ウェブサイトから確認した限りは表の通りです。

三菱UFJ みずほ 三井
住友
りそな
円預金
積立円預金
外貨預金
積立外貨預金
投資信託
積立投資信託
NISA(少額投資非課税制度)
つみたてNISA
ジュニアNISA
外国債券・国内債券・株式等(金融商品仲介) ◯(仲介) ◯(仲介) ◯(仲介) ◯(仲介)
終身保険・年金保険等
iDeCo(個人型確定拠出年金)
国債
地方債
相続・信託商品
貸金庫

 

表をご覧になってどう思われましたか?

 

貯金のイメージが強かった『銀行』ですが、これだけの資産運用サービスが可能なんです。

 

地銀(地方銀行)についても見てみます。

 

地銀(地方銀行)でできる資産運用

地銀(地方銀行)とは、その名の通り、地方に根ざした銀行です。

 

全て紹介するのは難しいので、規模の大きい4つの銀行をまとめます。

  • 千葉銀行(ちばぎん)
  • 横浜銀行(はまぎん)
  • 静岡銀行(しずぎん)
  • 福岡銀行(ふくぎん)
千葉 横浜 静岡 福岡
円預金
積立円預金
外貨預金
積立外貨預金
投資信託
積立投資信託
NISA(少額投資非課税制度)
つみたてNISA
ジュニアNISA
外国債券・国内債券・株式等(金融商品仲介) ◯(仲介) ◯(仲介) ◯(仲介) ◯(仲介)
終身保険・年金保険等
iDeCo(個人型確定拠出年金)
国債
地方債
相続・信託商品
貸金庫

 

地銀も都銀と変わらず,あらゆる金融商品を取り扱っています。

 

ジュニアNISAから遺言信託までを扱うところを見ると,人が生まれてから死んだ後までをフォローするビジネスになっています。

 

銀行での資産運用のデメリット&メリット

銀行での資産運用のデメリット&メリット

銀行での資産運用のデメリット&メリット

 

結論を表にまとめます。

デメリット メリット
✔ 手数料が高い
✔ 商品数が少ない
✔ 時間的な制約がある
✔ 金利が低い
✔ 対面で資産運用の相談が可能
✔ 柔軟な提案が可能
✔ 地域と共にある安心感

 

個別に説明します。

 

デメリット

  • 手数料が高い

比べる対象は,証券会社です。

 

投資信託の購入手数料を例に挙げます。商品は『ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド』で,三菱UFJ銀行と楽天証券を比べてみます。

三菱UFJ銀行 楽天証券
投資信託商品 ピクテ・グローバル・インカム
株式ファンド(毎月分配型)
購入手数料 5千万円未満:3.3%
5千万円以上:2.2%
ゼロ
参照ページ 商品ページリンク 商品ページリンク

 

楽天証券は購入手数料は不要ですが,三菱UFJ銀行は上記の手数料がかかります。

 

購入金額ごとの手数料を記載しますので,イメージしてほしいです。

購入金額 手数料率 手数料額
100万円 3.3% 3万3千円
500万円 3.3% 16万5千円
1000万円 3.3% 33万円
5000万円 2.2% 110万円
8000万円 2.2% 176万円
1億円 2.2% 220万円

 

  • 商品数が少ない

投資信託の商品数では,三菱UFJ銀行は楽天証券の1/6の商品数です。

 

三菱UFJ銀行 ⇒ 447件(2020年2月11日時点,参照ページ)
楽天証券 ⇒ 2653件(2020年2月11日時点,参照ページ)

 

  • 時間的な制約がある

店舗で直接やりとりする場合には,平日の9時~15時に行く必要があります。

 

一方,ネット銀行は基本的に24時間365日利用可能です。銀行サイドの人の生活時間に左右されないからですね。

 

最近では,店舗型の銀行にも『三菱UFJダイレクト』のようなオンラインのシステムが出てきたので,時間的な制約はゆるくなっています。

イナタ
イナタ

じゃあ問題ないんじゃない?

Kobol
Kobol

考えてみて?最初からオンライン前提で仕組みを作りこんでいたネット銀行やネット証券会社とは,根本的に使いやすさが違うんだよ。

 

  • 金利が低い

三菱UFJ銀行と住信SBIネット銀行とでは,円の定期預金の金利が2倍違います。

 

三菱UFJ銀行 ⇒ 0.01%(2020年2月11日時点,参照ページ)
住信SBIネット銀行 ⇒ 0.02%(2020年2月11日時点,参照ページ)

 

メリット

デメリットばかりではなくメリットもあるので,平等に説明します。

 

  • 対面で資産運用の相談が可能

街中に店舗があることの強みです。顔を見られるし,質問があればその都度訊けることは,安心につながりますよね。

 

  • 柔軟な提案が可能

対面であるがゆえのメリットですが,人の事情はそれぞれです。事情を細かく把握したうえで柔軟な提案をしてくれる点はありがたいですよね。

 

ネット銀行は機械的なシステムで動いているため,柔軟な対応を求めるには電話やメールで問い合わせる必要があります。

 

  • 地域と共にある安心感

特定の銀行の店舗を普段から使っていると,地域の中に溶け込んできます。銀行員とも顔見知りになり,個人的な会話も交わすようになります。

 

そうなると,銀行は『地域の一員』です。仲間意識が芽生え,安心感につながりますよね。

 

個人の適性

個人の適性

個人の適性

 

銀行での資産運用に向かない人・向く人を表にまとめます。

銀行での資産運用に
向かない人
銀行での資産運用に
向く人
✔ 手数料をかけたくない
✔ 近くに店舗がない
✔ 独力で資産運用の情報を収集できる
✔ 自社が取引関係にある
✔ インターネットが超苦手

中身を説明します。

 

銀行での資産運用に向かない人

  • 手数料を払いたくない

上で説明したとおり,街中の銀行の手数料は高いです。手数料を抑えたいなら,ネット銀行かネット証券がおすすめです。

 

  • 近くに店舗がない

地域によっては,銀行の店舗が近くにない場合もあります。最寄りも支店まで車で長時間。。。なんて,時間がもったいないですよね。

 

ネット銀行やネット証券を使えると,銀行まで移動しなくてもよいので,とても便利です。

 

  • 独力で資産運用の情報を収集できる

対面でのやりとりなら,銀行員の方が詳しく情報をくれます。ただ,自分でネット等から情報を収集できるなら,銀行員に説明してもらう必要がありません。

 

銀行での資産運用に向く人

  • 自社が取引関係にある

例えば自営業の方で,特定の銀行と取引関係にあれば,その銀行を使わざるを得ないでしょう。

 

持ちつ持たれつの関係を築いている場合には,色々とスムーズに進めるためにも銀行での資産運用を考えてもいいですよね。

 

  • インターネットが超苦手

ネット銀行やネット証券で資産運用を行うには,インターネットを使えることが大前提となります。

 

『インターネットなんてよくわからない!怖い!無理!』

ってくらいに苦手なら,街中の銀行の方が良いでしょう。

 

自分なら銀行をこうやって使う!

自分なら銀行をこうやって使う!

自分なら銀行をこうやって使う!

 

僕なら、店舗のある銀行をこう使います。

  • 相続関連のサービスを任せる

 

理由を説明します。

 

デメリット&メリットの説明から,街中の銀行の性質として『人であることの安心感』が浮かび上がります。なので,僕は『人であることの安心感』と相性の良い使い方をします。

 

相続の話はとてもセンシティブな話題ですし,相続のタイミングでは,色々な人が集まります。やはりその場面には『人』が介在して欲しい

 

なので,相続や遺言信託関連のサービスについては,街中の銀行を使うつもりです(まだそんな年齢じゃないですが)。

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まとめ

本記事の内容をまとめます。

 

  • 街中の銀行でできる資産運用

都銀と地銀とで,資産運用のメニューに大差はなく,大抵の運用はできることがわかりました。

 

  • 銀行での資産運用のデメリット&メリット
デメリット メリット
✔ 手数料が高い
✔ 商品数が少ない
✔ 時間的な制約がある
✔ 金利が低い
✔ 対面での相談が可能
✔ 柔軟な提案が可能
✔ 地域と共にある安心感

 

  • 銀行での資産運用に向かない人&向く人
銀行での資産運用に向かない人 銀行での資産運用に向く人
✔ 手数料をかけたくない
✔ 近くに店舗がない
✔ 独力で資産運用の情報を収集できる
✔ 自社が取引関係にある
✔ インターネットが超苦手

 

  • 自分なら銀行をこうやって使う

街中の銀行の『人であることの安心感』を頼りに,僕なら相続関連のサービスを使います。

 

他の資産運用方法については,ネット銀行やネット証券を使っちゃいます。

 

参考リンク

最後に,本記事で紹介した銀行の資産運用ページへのリンクをまとめておきます。

銀 行 貯める・増やす
(株や投資信託など)
備える
(保険・信託など)
三菱UFJ銀行 リンク リンク
みずほ銀行 リンク
三井住友銀行 リンク(総合トップ)
りそな銀行 リンク リンク
千葉銀行 リンク リンク
横浜銀行 リンク リンク
静岡銀行 リンク リンク
福岡銀行 リンク

 

本記事が,あなたのお探しの情報を提供できたのなら嬉しいです^^

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コメント

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