【ETF投資】HDVの積立投資で値上がり益も配当収入も狙う!

【ETF投資】HDVの積立投資で値上がり益も配当収入も狙う! ETF&株の配当投資
【ETF投資】HDVの積立投資で値上がり益も配当収入も狙う!

ETF投資を進めていくと『HDV』というETFをちょくちょく見かけるなぁ。どんなETFなんだろう?投資すべきか迷う~!

 

そういった疑問に答えます。

 

本記事では、『HDV』と呼ばれるETFについて解説します。

投資するかどうかを判断するための材料として活用してもらえたら嬉しいです。

 

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HDVの概要

HDVとは

HDVとは

HDVとは

 

HDVとは、『iシェアーズ・コア 米国高配当株ETF』の略称です。

 

略称というか、『ティッカー』と呼ばれる識別記号ですね。

 

『高配当』を英語にするとHigh Dividendとなるので、ここからHDVを取ったのでしょうね。

 

HDVの運用会社

HDVの運用会社

HDVの運用会社

 

HDVの運用会社は、Black Rock(ブラック・ロック)という投資会社です。

 

Black Rock 世界最大の投資会社なんです。

  • 1988年に創業
  • 本社は米国のニューヨーク
  • 100カ国以上、3500万人の投資家と取引(202011月)
  • 8.7兆ドルの運用残高(2020年期末)

 

金額の単位が大きすぎて訳がわかりませんね。。。

国を買える規模の資産を運用中です。

 

HDVの投資対象

HDVの投資対象

HDVの投資対象

 

HDVの投資対象は明確です。

それは、米国で上場している会社の中でも、特に配当の高い株式です。

そして、『モーニングスター配当フォーカス指数』という指数と同等の投資成果を目指すインデックス(=指数)ファンドなのです。

 

モーニングスター配当フォーカス指数って何?

Kobol
Kobol

モーニングスターという会社が公表する指数なんだけど、米国株式市場において、財務健全性が高く、かつ、持続的に平均以上の配当を支払う能力があると認められた会社の中で上位75で構成されているんだ。(引用

それは『倒産リスクは低いし、配当をしっかりくれる会社の中でもトップ層の会社に分散投資できる』ってこと?

Kobol
Kobol

早い話がそういうことだね! 

 

2021722日時点の上位銘柄と構成比率は以下の通りです。

  • エクソン=モービル 8.52%
  • ジョンソン&ジョンソン 7.26%
  • ベライゾン 6.46%
  • シェブロン 6.02%
  • P&G  5.56%
  • フィリップモリス 4.77%
  • メルク 4.31%
  • コカコーラ 4.21%
  • シスコシステムズ 4.00%
  • ブロードコム 3.83%

 

歴史のある高収益企業で占められていますね。

 

GAFAMのように成長投資に積極的で配当が少ない企業とは対照的に、上記の企業は市場が熟しており、成長投資よりも配当に向ける傾向にあります。

 

HDVの運用期間

HDVの運用期間

HDVの運用期間

 

HDV2011から運用開始されていますので、2021年時点では10年間です。

 

10年間のチャートを見ると、しっかりと右肩上がりを描いています。

HDVの10年チャート

HDVの10年チャート

(SBI証券から引用)

 

2020年に下がっているのは新型コロナウィルスの影響だと思います。

米国企業もしっかりと影響を受けましたからね。

その後、見事に回復しています。

 

HDVのメリット

HDVのメリット

HDVのメリット

 

HDVのメリットについて、僕が感じているものをお伝えしますね。

メリットは以下の通りです。

  • 高い配当を安定的に得られる
  • 経費が安い
  • 値上がり益も期待できる

 

個別に見ていきます。

 

高い配当を期待できる

HDVの配当率は、直近の実績だと3.65%です(出典)。

優良ETFの中ではかなり高い方だと思います。

 

バブル期前の銀行預金のような感じですかね。

運用残高が1000万円あれば、年間36万円の配当を得られるわけです(税引き前ですけど)。

月に3万円と考えると、うっとりしますね。。。

 

しかも、上位陣は常に入れ替えられるので、常に配当が多い上位陣に投資できるんです。

個人で入れ替え作業をしなくてもいいので楽ですよね。

 

経費が安い

HDVの経費率は、現状では0.08%です。

 

これは安い!

圧倒的に安いですよ。

 

銀行や証券会社の営業が進めてくるファンドの手数料を見てみてください。

10倍以上は軽く違いますから。

 

%のリターンの違いを追い求めるETF投資では、経費率をいかに安く抑えるかが肝です。

0.08%の経費率はありがたいですね。

運用残高世界一Block Rockだからこそ為せるワザです。

 

値上がり益を期待できる

HDVは配当が高いことが特徴ですが、値上がり益も期待できるんです。

 

なぜなら、米国の優良企業だから、です。

 

米国の優良企業ともあれば、米国内に地盤を築きつつも、全世界でビジネスを行なっています。

 

米国は人口増加傾向にあるので経済も伸びていますし、全世界も同様です。

 

伸びる市場にいる企業に投資しているわけなので、値上がり益も期待できるわけです。

あくまで『期待できる』ですけどね。

 

HDVのデメリット

HDVのデメリット

HDVのデメリット

 

HDVにはもちろんデメリットもありますので、公平になるように挙げておきます。

 

米国依存度が高い

HDVの最大のデメリットだと思います。

 

米国に投資が集中しているので、米国の経済に大きく左右されてしまいます。

 

米国でテロがあったり、不況に見舞われたりしたら、ETFの価額や配当利回り共にダメージは大きくなるでしょう。

 

HDVをどう使うか

HDVをどう使うか

HDVをどう使うか

 

HDVスパイスです。

VTの紹介記事で述べたとおり、あくまで主役はVTです。

 

VTで地球全体の成長に投資する姿勢は堅持しつつ、配当を増やすためHDVを組み入れます。

 

配当目的で行っている投資手法なので、HDVが重要な役割を担うことは確かです。

なので、気持ち程度に買うのではなく、VTと同様にSBI証券での定期買付の対象にしています。

ETFの自動積立のやり方を1ステップずつ解説します。
ETF(上場投資信託)を積立するやり方って、実はあるんです。本記事では、SBI証券で海外ETFの積立(定期買付)をする方法を、1ステップずつ解説します。チャートを見ながら買うのがめんどくさい場合は、定期買付で自動化した方が楽ですよね^^

僕がどのくらいの割合でHDVを組み入れているのかは、ETF&株式の配当投資の実績公開をご覧いただければわかります。

正解かどうかはわかりませんが、バランスを失わないように調整しながら投資していますので、参考になると思います。

 

まとめ:HDVで配当増加に貢献!

本記事では、HDVというETFについてお伝えしました。

 

簡潔にポイントをまとめます。

  • HDVは、Black Rockが運用する株式ETFで、米国の優良な高配当株式上位75に投資
  • HDVには、『高配当を期待できる』『経費が安い』『値上がり益を期待できる』といったメリットがある反面、『米国依存度が高い』というデメリットがある
  • Kobol的には、ETFの主役であるVTの側で、配当を少しでも増やしてくれる名脇役としてのポジションに据える

 

参考になればうれしいです。

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