【感想】夢をかなえるゾウ1:熱い読後感を味わいたい時に読む啓発本

【感想】夢をかなえるゾウ1:熱い読後感を味わいたい時に読む啓発本 おすすめ書籍
【感想】夢をかなえるゾウ1:熱い読後感を味わいたい時に読む啓発本

自己啓発本からすっかり遠ざかっていたけど、久々にあの熱い読後感を味わいたい。

本記事は,このような望みをお持ち人に向けて書きました。

いい意味で予想を裏切る1冊です。

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僕がほったらかし投資に取り組む動機や,取り組むために必要な知識などを本から得ることも多いです。本を読むことは,他人の人生を追体験できるほど,貴重な経験だと思っています。このカテゴリーでは,「読んでよかった」と思える本を紹介していきます。

 

本記事では、

  • 著者について簡単に
  • 本の概要
  • 着目した3つの課題

を簡潔にお伝えしていきます。

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著者は水野敬也(けいや)さん

1976年の愛知県生まれ、慶應大学経済学部を卒業されています。

水野さんは作家さんなんですね~!

どうりで文体が綺麗だと思いました。

 

失礼ながら、僕は水野さんのことを『夢をかなえるゾウ1』で初めて知りました(水野敬也さんの公式ページはこちら)。

水野さんの他の著書としては、『LOVE理論』が人気のようです。

 

本書の概要

日本だからできる『神が普通に友達的な存在』

日本だからできる『神が普通に友達的な存在』

日本だからできる『神が普通に友達的な存在』

 

本書は、日本だからこそできる荒業に挑んでいます。

それは、『神様がめっちゃフレンドリーで世俗的な存在』という設定です。

宗教観に寛容な日本ならではの設定で、敬虔な教徒のいる国であれば許されないでしょう。。

本書に出てくるのは、ヒンドゥー教の神様です。

ヒンドゥー教には多くの神様が登場しますが、中でもガネーシャと言われる神様が出てきます。

ガネーシャは象の頭を持つ神様で、富の神様とされているんですよ。

 

本書では、なぜか関西弁のガネーシャが、冴えない主人公の部屋に住みつきます。

色々な日常のできごとに絡めて、かつての偉人が大事にしていた自己啓発キーワードを、ギャグを混じえながら1つずつ主人公に伝えてくれます。

時には神様とド突き漫才や乱闘を繰り広げるあたり、宗教観に寛容な日本じゃないと描けないストーリーですね。

 

流れ

本書の大まかな流れは以下の通りです。

 

  1. ガネーシャとの出会い
  2. ガネーシャによる数々の『課題』と、主人公の葛藤・成長
  3. ガネーシャとの別れ

 

ガネーシャの『課題』は20以上ありますが、いずれも短編ストーリーでまとめられています。

テンポよく読めますよ。

 

本書で注目した3つの課題

会った人を笑わせる

会った人を笑わせる

会った人を笑わせる

ガネーシャは、サウスウエスト航空の機内広告を引き合いに出します。

エチケット袋に『今の仕事に吐き気がしていませんか?』と書かれた求人広告を出したりしたそうです。

味気ないエチケット袋の表面に、ウィットに富んだキャッチコピーが書かれていたら、少しクスっと笑い、気分も少しは楽になるというもの。

サウスウエスト航空がいい気分とセットになって記憶に残り、リピーターが増えていくのです。

 

あなたは人を笑わせろと言われたら、どう反応しますか?

人を笑わせることって、意識し出すと本当に難しいし、僕にはプレッシャーになります。

ただ、お笑い的なウケ狙いの笑わせ方もありだと思うのですが、笑顔と笑い声を作り出すことって、意外にできたりします。

楽しい話をしたり、喜ばせたり。

お笑い芸人レベルの高等技術を使わなくても、笑顔と笑い声を作り出すことはできると思います。

そう考えると、『笑わせる』って、できそうな気がしてきませんか?

 

続けるための環境をつくる

続けるための環境をつくる

続けるための環境をつくる

主人公は『変わりたい』と強く願っていますが、ガネーシャはたしなめます。

人間は意識を変えることはできないんだ、と。

 

ガネーシャは具体例で説明します。

テレビをだらだらと観てしまうことをやめたいと願う主人公ですが、テレビを観ないと決めただけでは不十分だとガネーシャは言うのです。

テレビを観ないための環境を作らないといけない、と。

一つの方法としてガネーシャが示してくれたのが、『テレビのコンセントを抜いておく』という方法です。

そうすれば、テレビを見るためにいちいちコンセントを差さなければならないので、『面倒くさい』の壁が立ちはだかります。

テレビを観ようとするたびに『面倒くさい』が待っていたら、テレビを観る気力が削がれるので、結果的にテレビを観る回数が減ってきます。

 

このように、『意識を変える!』という根性論ではなく、目に見える環境を具体的に変えていくことで、自分を変えていけるのですね。

 

お参りをする

お参りをする

お参りをする

ガネーシャ曰く『お参り』が重要とのこと。

 

ガネーシャが持ち出してきたのは、タイガー・ウッズのストーリーです。

タイガーは、仏教徒であるお母さんの影響で、小さい頃から寺院にお参りしていたみたいですよ。

タイガー自身も、ここ一番の時や集中力を発揮したいときには信仰心が重要だと認めているようです。

 

日本人の我々からすると、この感覚、何となく共感できませんかね?

お寺や神社の境内って、どことなく心が穏やかになりませんか?

僕は特別熱心な仏教徒でもないですが、人知の及ばない神々しい存在を認知すると、己の小ささに気づくからなのか、脱力します。

力まなくてもいいので、今ここの状況に集中できるのかもしれませんね。

願掛け神頼み的な位置づけでもいいと思うので、あなたもたまにはお参りしてみてはいかがでしょう?

 

まとめ:ガネーシャが基本中の基本を教えてくれる

自己啓発本のおすすめの1冊となりました。

長らく自己啓発本から遠ざかっていた僕ですが,『あぁ。。確かにこれが基本だよな。。また気を引き締めていくか!』と気合がみなぎります。

もちろん,自己啓発本を初めて手に取る人にもおすすめできます。

何しろ,基本中の基本が詰まっているのですから。

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