『スマホ脳』の著者〇〇が説く『最強脳』の作り方はシンプル過ぎた

『スマホ脳』の著者〇〇が説く『最強脳』の作り方はシンプル過ぎた おすすめ書籍
『スマホ脳』の著者〇〇が説く『最強脳』の作り方はシンプル過ぎた

脳ミソ関係、好きだよね。

そうなんだよ。人間を飛躍的に成長させる可能性のあるのは、やはり脳だからね!
脳の勉強ならどんどんやりたい!

 

そんなわけで、本記事では『最強脳』という本のレビューをまとめます。

あなたが次に読む本を選ぶための参考になればうれしいです。

おすすめ書籍

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

著者・アンデシュ=ハンセン

著者・アンデシュ=ハンセン

著者・アンデシュ=ハンセン

 

著者のアンデシュ=ハンセンは、『スマホ脳』や『一流の頭脳』という著書で名が知られました。

スウェーデン出身の精神科医MBA(経営学修士)も修めているすごい人。

 

本書を読んでいて感じるのは、アンデシュの素朴な人柄です。

 

裏表紙にある写真はモデルみたいな出で立ちですが、温かみのある素朴な文章なんですよね。

訳文なので、原文のニュアンスは僕にはわからないですが、難しい言葉を使わないし。

 

人柄が伝わる内容となっています。

 

どんな本なのか

どんな本なのか

どんな本なのか

 

最強脳』は、脳の力を向上させるための方法を、明快に解説した本です。

難しい用語を使わずに、中学生にもわかるように解説してくれています。

 

文庫本サイズで200ページもないので、すぐに読めます。

ポケットなどに忍ばせておいて、空き時間に読むのにもよさそうですね!

 

着目した3つのポイント

着目した3つのポイント

着目した3つのポイント

 

印象に残った点を3つご紹介します。

  • 強く残り続ける本能
  • 最強のごほうびシステム
  • やはり鍛錬

 

強く残り続ける本能

精神科医が書いた脳に関する本ですから、脳の医学的な仕組みに基づいて主張が展開されています。

 

まず注目したのは、『原始の本能は未だに強く残り続けている』という点です。

 

これね、時間軸を考えれば納得できることなんですよ。

 

人類の歴史を1日の24時間に置き換えて考えてみます。

 

深夜の23時40分までは、狩猟採集で生きていました。

そして23時40分農耕が始まり、23時59分40秒産業革命が起きました。

23時59分59秒にやっと、デジタル化が起きたんです。

1秒前ですよ?

人類の歴史

人類の歴史

 

そう考えると、0時00分から23時40分までに形成された狩猟採集型の本能が、果たして残りの20分間ですぐに変わるでしょうか?

難しそうですよね。

原始の本能は未だに色濃く残っているのです。

 

たとえば本書では、『ストレス反応』が紹介されています。

 

原始の時代、危険な肉食獣に出会うと、戦うか逃げるかを即断しなければなりませんでした。

その場合、脳は心拍数を増やして身体中に血液を送り込んで体温を上げ、急な動作に備えていました。

 

現代でも、大勢の前でプレゼンしたり、嫌いな上司に呼ばれたりすると、ドキドキして身体が熱くなりますよね。

ドキドキは、脳が危機に備える『ストレス反応』なのです。

 

脳は、サバンナで生きていた原始の時代と、デジタル機器に囲まれた現代とをいまだに区別できていないのです。

 

最強のごほうびシステム

脳は、原始の習慣を引きずっています。

 

キーワードは『ドーパミン』です!

 

好きなことをすると、脳はドーパミンといわれる神経伝達物質を分泌します。

ドーパミンの作用によって満足したり幸せな気分になります。

人間は、気持ちよくなれるドーパミンを求めて、生存に不可欠な食事をするのだそうです。

 

実はこの最強のごほうびシステムは、現代においてよくない習慣を生み出したとのこと。

 

それはSNSでの『いいね!』を求め続けることです。

 

原始の時代、周りの人間に受け入れられて好意を持ってもらえることは、生存に直結していました。

仲間はずれにされたら生きていけないですからね。

 

好意を持ってもらえたとわかったときに出るドーパミンは、SNSでいいね!をもらえたときも同じように出るのだそうです。

だからSNSの通知が気になってしまい、スマホの利用時間が爆増してしまう、というわけです。

 

やはり鍛錬

最強脳を作るためにやるべきは、『運動』と、本書は何度も何度も主張しています。

詳しい原理は本書を読んでいただければわかると思いますが、やることはシンプルで、運動することなんです。

 

運動によって脳の各部位への血流が増えて、海馬の記憶機能が向上したり、脳細胞間のつながりを強化する物質を増やしたり、さまざまな効用があるそうです。

普段から鍛錬に勤しんでいる僕としても、うれしい限りです。

 

繰り返しますが、やるべきは『運動』です!

 

こんな人に読んでほしい

本書はこんな人に読んでほしいです。

  • 自分の脳力に自信がなくて、『もっと頭が働いたらなぁ』と思っている
  • 運動を習慣化したいけれど、ふんぎりがつかない
  • 元々運動が好きな人

 

ヒントをもらえたり、背中を押してもらえると思いますよ。

 

まとめ

本書では、『最強脳』という本をご紹介しました。

 

著者は『スマホ脳』や『一流の頭脳』でも有名になったスウェーデン精神科医アンデシュ=ハンセンです。

 

本書は、脳機能を向上させる方法を明快に説明してくれる一冊です。

 

僕が注目した点は以下の3つで、3つめの『鍛錬』、緩めに言い換えると『運動』こそが、脳機能を向上させる処方箋です。

  • 強く残り続ける本能
  • 最強のごほうびシステム
  • やはり鍛錬

 

日々の習慣に少しでも運動を取り入れて、いまよりもクリアな世界を視られるようになりたいものですね!

おすすめ書籍

コメント

タイトルとURLをコピーしました