ブロックチェーンを使ったサービスがあれば、積極的に使ってみよう!というのが、僕のスタンスです。
投資だけに限らず,実生活にブロックチェーンが入ってくるはずなので,今のうちに感覚に慣れておいた方が良さそうですよね。
何事もそうだと思いますが,
百聞は一見に如かず
そして,
百見は一動に如かず
だと思っています。

百聞は一見に,百見は一動に如かず
まずは自分で体験してみること。
体験至上主義の僕は,ブロックチェーンなんていう面白そうな技術を試さずにいられません(笑)。
あなたは,何かサービスを使っていますか?
ブロックチェーンのサービスといっても,そうそう身近にあるものではありません。
ブログでは,以下のサービスを記事にして紹介しましたが,現状ではまだ少ないな~という印象です。




このたび,「フィットネス×ブロックチェーン」のサービスの第二弾!ということで,Lympo Squat ( リンポ・スクワット )を使ってみることにしました。

ブロックチェーン×フィットネス
ちなみに第一弾は、歩いてコインを貯めるFiFiCです。
Lympo Squat (リンポスクワット)とは?!
Lympo Squat (リンポ・スクワット) というアプリを使い始めたのですが,どうやらこれは氷山の一角のようです。
Lympoというサービスあり,フィットネスから得られるデータの価値を適切に流通させるエコシステムを構築しようとしています。
Lympo Squat (リンポ・スクワット)は,そのエコシステムの一部を構成するサービスなのです。

Lympo Squat (リンポ・スクワット) は,Lympoのエコシステムの一部
Lympo Squat (リンポ・スクワット)は,上の図にある通り,スクワットをすることで暗号通貨LYMをもらえます。
暗号通貨LYMがある程度貯まると,Lympoのオンラインショップでスポーツ用品の購入に充てることができます。
暗号通貨LYMは以下の暗号通貨取引所に上場しているので(2019年10月時点),法定通貨や他の暗号通貨と交換することも可能です。
Lympo Squat (リンポ・スクワット) はとてもシンプルな仕組みです。
スクワットをして暗号通貨LYMを貯めて使う
それだけでいいのです。
使い方
Lympo Squat (リンポ・スクワット)の使い方は,とても簡単です。
アプリをダウンロード(無料アプリで,課金システムはありません)

Lympo Squat ( リンポ・スクワット )の使い方-1
アプリをダウンロードしましょう。
iPhoneを使っているので、上の画面はAppStoreの例です。
無料アプリなので、ご安心を^^
設定はほぼ無し
アプリを使い始めるとき,設定はほぼありませんでした。
恐らく,1,000LYMを超えて出金等を行う際に,出金先アドレスなどの登録があるはずです。
僕はまだ1,000LYMも溜まっていないので,設定はほぼありませんでした。

Lympo Squat ( リンポ・スクワット )の使い方-2
唯一,気を付けたい点は,開発者にデータを提供するかどうかを選択するところです。
スクワットの動画も共有されそうで,僕は提供しないことにしました。
通常のホーム画面にある歯車マークをタップすると,以下の設定画面にいきます。
設定項目の一番下「Share Data With Developers」が赤になると,データを共有する設定です。グレーなら共有しない設定です。

Lympo Squat ( リンポ・スクワット )の使い方-3
スクワットをする
スマフォの内面カメラで自分が映るように,スマフォを立てます。
で,自分のほぼ全身(足首から首くらいまででOK)が映るように,自分のポジションを決めます。
アプリのホーム画面にお姉さんが立っていますよね?
その横に「START」と書かれたボタンがあるので,タップします。
すると,カメラが起動して,自分自身を映しながら骨格?を読み取ります。
読み取りが完了すると,3,2,1とカウントダウンされるので,スクワットを開始します。
スクワット1セットの制限時間は30秒間で,1セットあたり15回のノルマがあります。
スマフォの内面カメラで自分のスクワットが映りますが,ちゃんとスクワットをしないとカウントしてくれません。
スクワットのポイントは2つです。
- しっかり沈み込むこと
- お姉さんと同じように,沈み込んだときに腕を前に突き出すこと
30秒以内で15回のカウントの成功すると,1セットクリアとなり,3LYMをもらえます。
1日の上限セット数は6セットです。
お姉さんの右側の6つのゲージにすべてチェックマークがつくと,その日はそれ以上はLYMをもらうことはできません。
スクワットは何度でも撮影してカウントしてくれますが,1日のうちで7セット以上はLYMをもらうことができないのです。
6セットをクリアすると,3LYM/セット×6セット=18LYMをもらえます。
1日で最大18LYMをもらえることになりますね!
1,000LYMを超えたら,出金可能(まだやっていません)

Lympo Squat ( リンポ・スクワット )の使い方-4
スクワットをし続け,1,000LYMを超えたら,出金できるようになります。
アプリのホーム画面の下にマネークリップのようなマークのアイコンがありますが,タップすると上の画面になります。
自分の今のLYMの数を確認できるのですが,「1,000LYMを超えたら出金できますよ」って書かれていますね。
1,000LYMを貯めるには,どのくらいの期間が必要になるのか,考えてみましょう。
1日最大18LYMをもらえます。
1,000LYM ÷ 18LYM/日 ≒ 56日!
2カ月弱の間,毎日スクワットのノルマを達成すれば貯まるのです!
健康効果もあるので,地道に続けます^^
Lympoのオンラインショップの購入に充てることも可能(まだやっていません)
Lympo ( リンポ )のエコシステムの中には,オンラインショップが存在します。
スポーツ用品を購入することができます。

オンラインショップでの支払いには暗号通貨LYMを充てることができるようなのですが,僕はまだLYMが少ないので,試してもいません。。
まとまった量のLYMが溜まったら,オンラインショップでスポーツウェア―でも買おうと思っています!
継続するコツ
運動を継続するって、難しいですよね。
僕はとっくの昔に運動を習慣化したので淡々と継続できるほうなのですが,なかなかスクワットを習慣化するって,トレーニングの習慣がない人にとっては難しいかもしれません。
アドバイスできるとすれば,
- ながらスクワットでもいいと割り切る
- お風呂の前に必ずやるなど,時間を決める
この2点です。
実際に,僕はこの2点スクワットを継続しています。
ぜひあなたにも試してみてほしいです^^
おわりに
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
フィットネス×ブロックチェーンの第二弾ということで,
Lympo Squat (リンポ・スクワット)
を解説しました。
簡単にまとめます。
- Lympoのエコシステムの一部
- アプリのカメラでスクワットをカウントしてくれる
- 1セットあたり30秒以内に15回のノルマあり
- ノルマクリアで3LYMをもらえる
- 1日最大6セットが,LYM支給の対象(1日の上限は18LYM)
- 1,000LYMを超えたら出金可能
- LYMをオンラインショッピングの支払いに充てられる
スクワットは大腿部の筋力トレーニングに良いです。
大腿部は人体最大の筋肉群ですので,ここを動かしてトレーニングすると,血流もよくなるし,代謝も増えるし,普段の移動が楽になるしで,いいことづくめ!
健康にもいい上に,暗号通貨ももらえる!
アプリの操作はとても簡単です。
この一石二鳥のサービス,あなたも試してみませんか?

ブロックチェーン関連で面白そうなサービスがあったら,また試してお伝えするね!
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