【Akamai×ブロックチェーン】初心者による初心者のための解説

【Akamai×ブロックチェーン】初心者による初心者のための解説 ブロックチェーン
【Akamai×ブロックチェーン】初心者による初心者のための解説

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Akamaiという名前をブロックチェーンとセット聞くんだけど,そもそも何なんだろう?
ブロックチェーンとどう関係するのかな?

 

本記事では,このような疑問にお答えする内容をまとめました。

IT初心者が噛み砕いてわかりやすく説明しますので,身構えずに読んでくださいね。

読み終える頃には,『Akamaiってのは,大体こんなもの』とイメージできるようになっています。

 

イナタ
イナタ

Akamai?アカマイ?赤米?!

Kobol
Kobol

日本人からすると,赤米をイメージするよね。
語源はハワイ語の『賢い』から来ているそうだよ。

赤米

赤米

 

Akamaiを敢えてカテゴライズするならば,外資系のIT企業です。

健康的な響きの会社名ですが、一体どのようなビジネスを展開しているのでしょうか。

Akamaiブロックチェーンとどのように関係するのでしょうか。

テンポよく説明していきます。

 

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Akamaiの会社概要

Akamaiの会社概要

Akamaiの会社概要

 

Akamaiって日本語みたいな響きなので日本の企業かと思いましたが、違いました。

そして驚きました。

大企業だったのですね。。!

 

Akamai1998に設立された外資系IT企業で、本社は米国マサチューセッツ州ケンブリッジにあります。

 

Akamaiは、クラウド環境からデジタルコンテンツを配信するセキュアなプラットフォームを提供しています。

と書いてみても,『結局一体なんのこと?!』と自分でも思ってしまうので,少し分解してみます。

 

Akamaiの特徴

Akamaiの特徴を一言で表すと,『セキュリティをがっちり固めつつ,最高のデジタル体験を顧客に提供するためのツール』です。

このようなツールであるために,Akamaiは以下の特徴を持っています。

  • セキュリティ強化~エッジセキュリティ
  • ウェブパフォーマンスの向上
  • 最適なメディアデリバリー
  • 統合的な開発プラットフォーム

 

セキュリティ強化~『エッジセキュリティ』

セキュリティ強化~『エッジセキュリティ』

セキュリティ強化~『エッジセキュリティ』

 

Akamaiはセキュリティ機能に力を入れています。

ITには付いて回る『セキュリティ』ですが、現実を見るとその必要性はますます高まっています。

下のグラフは,メディア業種を対象とした1日当たりのウェブアプリケーション攻撃の数の変化を示すものですが,増加していることがわかります。

メディア業種が受ける1日あたりのウェブアプリケーション攻撃の増加

メディア業種が受ける1日あたりのウェブアプリケーション攻撃の増加

(グラフは同社資料より)

 

Akamaiは,『エッジセキュリティ』の概念に基づいて,セキュリティサービスを提供しています。

同社の資料によると,『エッジセキュリティ』は以下の内容となっています。

エッジセキュリティとは、攻撃点のできるだけ近く、そして資産(従業員、アプリケーション、インフラストラクチャなど)からはできるだけ遠い場所で防護策を展開し、ビジネスやお客様、つまりすべてのユーザーをセキュリティ上の脅威から保護するアプローチです。

 

エッジの概念

エッジの概念

 

Akamaiは,大事な資産とはシステム的に遠いポイント,つまり自社のシステムの端っこ(=エッジ)で対策を行うことで,高いセキュリティを実現していると考えられます。

 

ウェブパフォーマンスの向上

ウェブパフォーマンスの向上

ウェブパフォーマンスの向上

 

ウェブパフォーマンスを向上させることは,サイトやアプリを利用するユーザーの快適性につながります。

ブログやYoutubeなどのコンテンツを視聴する際,読込みに5秒とか10秒なんてかかっていたら,正直『遅いな』って感じませんか?

ユーザーは遅いサイトからは離脱し,サクサク動く速いサイトに集まってしまいます。

遅いサイトにはイライラ

遅いサイトにはイライラ

 

Akamaiは,ウェブパフォーマンスを向上させるための製品を多数開発しています。

例えば,ユーザーの行動を分析して最高のデジタル体験を自動的に提供する(らしい)機械学習機能『Ion』などがあります。

 

大まかに分けて,以下のカテゴリーごとにAkamai独自の製品が揃っています。

  • 高速化(←Ionはここ)
  • 最適化
  • モニタリングとテスト
  • 運用の効率化
ウェブパフォーマンス | Akamai
Akamai のウェブ・パフォーマンス・ソリューションは、クラウドベースのアプリケーションに関する高速かつパーソナライズされたウェブ体験により、ビジネスユーザーを支援します。

 

最適なメディアデリバリー

最適なメディアデリバリー

最適なメディアデリバリー

 

Akamaiはどうもメディア系に強いのではないか,と思えてきました。

 

メディアデリバリーは,スポーツ,ニュース,動画,ゲーム,SNSなどの配信のこと。

今や,オンラインでの動画視聴がメディア利用の主流になりつつあります。

僕もこの記事を書いている間,Youtubeでカフェミュージックを聞いていますしね。

 

メディアを利用するユーザーである私たちが求めているのは,『どんなデバイスでもどこからでも瞬時に中断なく動画にアクセスできること』(引用元)ではないでしょうか。

 

Akamaiは,この究極的にわがまますぎるニーズにこたえられるように『Adaptive Media Delivery』という製品を開発し,提供しています。

 

Adaptive Media Deliveryの特徴はいくつかありますが,その1つは『ユーザーに近いところから配信する』です。

Adaptive Media Deliveryの特徴1

Adaptive Media Deliveryの特徴1

 

従来はデータセンターからコンテンツを配信していましたが,ユーザーまでの経路が長くなり複数のシステムを経由するので,配信の遅延や障がいの影響等の受けやすいなどのデメリットがありました。

しかし,Adaptive Media Deliveryでは,ISP(インターネット・サービス・プロバイダー)からユーザーに配信するので,上記のデメリットを低減することができます。

ユーザーの視聴体験の向上につながるわけですね!

 

Akamaiは,メディアデリバリーに関しても他にも多くの製品をそろえています↓

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The Akamai page you are trying to reach is forbidden. Use the Search field to find information about Akamai's content delivery network solutions and services, o...

 

統合的な開発プラットフォーム

統合的な開発プラットフォーム

統合的な開発プラットフォーム

 

Akamaiが指摘するのは『シフトレフト』です。

セキュリティ対策は,運用開始後よりも設計開発段階に注力した方が,後々の対応コストが圧倒的に低くなるというのです。

なので,下の図のフローチャートの左側にある『設計(開発)』段階でセキュリティ対策をしっかり組み込んでいく。

これが『シフトレフト』の考え方であり,近年では重要視されている概念です(参考)。

セキュリティ対策におけるシフトレフトのイメージ

セキュリティ対策におけるシフトレフトのイメージ

 

Akamaiは,設計開発をスムーズに&高速に行うことができるように『Akamai for DevOps』という製品を提供しています。

Akamai for DevOpsには以下のような特徴があります。

  • コーディングによるプログラムが可能なインターフェースの提供や使いやすいAPI等による開発の自動化
  • ユーザーのパフォーマンスデータをリアルタイムに提供することによる迅速な改善環境

 

僕はソフトウェア開発なんて1ミリも理解していないので表現が拙くて申し訳ないですが,『楽に速く開発するためのプラットフォーム』ってことですかね。

 

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The Akamai page you are trying to reach is forbidden. Use the Search field to find information about Akamai's content delivery network solutions and services, o...

 

Akamaiとブロックチェーンとの関係

Akamaiのことを調べていて,『あれ?ブロックチェーンは・・?』と不思議に思いました。

AkamaiのWebサイトには,ブロックチェーンの文字が出てこないんです。

実は,現在開発中なのです。

 

Akamaiと三菱UFJ銀行が協力して,『新型ブロックチェーンを開発して,安全,高速かつ安価に処理できる決済プラットフォーム』を開発する旨の発表がありました。

ブロックチェーンがここに使われるわけですね!

以下の記事では,1秒間に1,000万回のトランザクション(取引)を行うと書かれているので,爆速ですね。。

アカマイCEOトム・レイトン氏来日、MUFGと組み新ブロックチェーン技術を提供
 三菱UFJフィナンシャル・グループとアカマイが新会社「Global Open Network Japan」を設立。ブロックチェーンとセキュリティ技術により国内でオープンなペイメントネットワークを提供する事業会社として、2020年上期のサービス提供を目指す。これにあわせてAkamai のCEOトム・レイトン氏が来日しエ...

 

Akamaiが培ってきた高度なセキュリティが,ブロックチェーンを用いた決済プラットフォームにどのように生かされていくのか,楽しみです。

 

まとめ

Akamaiについて,初心者ながらも説明してみました。

 

Akamaiは米国のIT企業で,メディア系に強いサービスを提供しており,以下の特徴がありました。

  • セキュリティ強化~エッジセキュリティ
  • ウェブパフォーマンスの向上
  • 最適なメディアデリバリー
  • 統合的な開発プラットフォーム

 

セキュリティには特に力を入れているようで,『エッジ』というキーワードが象徴的でした。

 

ブロックチェーンについては,三菱UFJ銀行と共同で開発中だったのですね!

 

Akamaiに関しては以上です。

 

他のブロックチェーン関連の記事もコツコツと積み上げていますので,ぜひ覗いてみてくださいね^^

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